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	<title>halenova blog &#187; 健康・養生徒然話</title>
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	<description>漢方やハーブを取り入れた上質な暮らしと健康をご提案する新しい形の漢方相談薬局・漢方薬局ハレノヴァから、最新情報をお届けいたします</description>
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		<title>老人必用養草19（老人の疾病治療について4 痰・頻尿）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7684</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7684#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 03 Jul 2025 03:04:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>

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		<description><![CDATA[引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。 この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div class="intro">
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山-268x300.jpg" alt="香月牛山" width="268" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-2538" /></a></p>
<p>引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。<br />
この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が1716年に著した本です。<br />
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。</p>
<p>今日は老人の痰・頻尿に関する部分の続きを抜粋して読んでみます。</p>
<p><span id="more-7684"></span></p>
</div>
<div class="honbun">
<p>
【原文】<br />
・老人はおおくは津液かわくによりて、痰咳を患うるものなり。性つよきものには、蘇沈九宝湯、あるいは三子養親湯などを用て、其効多し。しかれども、老人は、元気弱ければ、痰を駆の剤を久しく用べからずと、古哲のいましめあり。四五貼を用てやむべし。その跡は六君子湯を用るに、半夏を貝母にかえて、麦門冬、五味子、青皮、山梔子、桔梗を加えて用ゆべきなり。</p>
<p>・老人は腎精よわく、下部に守りなし。ここをもって小便頻にしげし、ことに夜臥て後しばしば小便す。六君子湯に益知、当帰、卑解を加えて用てよし。</p>
<p>・つねに湯と茶とをひかえたるがよきなり。東坡の説に「江南にひとりの老人有、年七十三、そのかたちも気力も四五十の人のごとし。これに其術をとふに、常の人に少もこと成事なし。ただ平生ならって湯水をのまざるのみ。常の人は日々に数升をのむ。われは日々に数合を減じて唇を沾（うるお）すのみ。脾胃は湿を悪む。飲多ければ小便数にして元気を脱す。飲少ければ胃強く気盛に、液行て自然に湿わず。或は暑をおかして遠く行といえども、水をおもわず」といえり。此事『養老新書』に載せたり。</p>
<p>・老人は臥て後、小便しげきに、「臥す時、糕（もち）をやきて少喰い、その上に酒をよく間して飲みて臥すときは、小便に起る事なし」と古老の伝なり。これをこころみてたがわず。小便をしじめて老人に益ありといえども、年月打つづけて糕を喰うときは痰を生じ、脾胃に痞出来て他病に変ず。ただ湯茶をひかえて小便をしじむるにはしかず。</p>
<p>【訳文】<br />
・老人は多く体の水分が少なくなるので、痰や咳を患うものである。症状が強いものには、蘇沈九宝湯、あるいは三子養親湯などを用いて効くことが多い。そうではあるが、老人は体力が弱いので、痰を駆る薬を長い間用いてはいけないと、先哲が戒めている。四、五貼を用いて中止するのがよい。その後は、六君子湯の半夏を貝母に変えて、麦門冬、五味子、青皮、山梔子、桔梗を加えて用いるのがよい。</p>
<p>・老人は腎に蓄えられた精が弱く、下半身が頼りない。このせいで、小便が頻りに出る。特に夜に寝た後にしばしば小便をする。六君子湯に益知、当帰、卑解を加えて用いるとよい。</p>
<p>・日頃から白湯と茶を控えているのが良いのである。東坡の話に「江南に一人の老人がいた。年は七十三だが、見た目も気力も四、五十の人のようである。その方法を聞くと、普通の人と少しも異なることはない、ただ普段から湯水を飲まないだけだ。普通の人は日々数升飲む。私は日々数合に減じて口を潤すだけである。胃腸は湿をにくむ。飲む量が多いと小便が多くなり、それに伴い元気が衰える。飲む量が少なければ胃腸は強く、気が盛んになり、水分が巡って自然と潤う。時には暑い中遠くへ出かけても、咽が渇くと思わない。」と言っていた。これは『養老新書』に載っている。</p>
<p>・老人で寝た後に、小便に何回も行くものには、「寝るときに餅を焼いて少し食べ、その上に酒をよく燗して飲めば、小便に起きることはない」と先達が伝えている。これを試してみると間違いない。ただ、小便を少なくして老人に利益があるといっても、何か月何年も続けて餅を食べれば、痰を生じて、胃腸が痞えて他の病気となる。単に湯茶を控えて小便を少なくするには及ばない。</p>
</div>
<div class="tsuiki">
<p>
　六君子湯に益知、当帰、卑解を入れてどうにかなるんでしょうか。そんなに効果なさそうに思うけど、いつか身内で試してみます。<br />
　「日々に数合」の「数」に関して、おそらく「数」は、2～3ではないのでご注意ください。時代が下るにつれて、「数」の表す数字は少なくなっています。<br />
　10年以上前に、当時は三省堂国語辞典の編集に携わっていた、見坊先生の生まれ変わりと言われる飯間さんが、新聞で「数人で麻雀はできるか」という題でコラムを書いていました。その当時でも、私が80歳近い方に尋ねてみると「3～4でも少なく感じる、5～6くらい」と仰っていました。なので、数合は1L弱だと思います。西洋医学的にも、夏場以外は問題ないと言える量です。<br />
まとめると、<br />
　老人に漢方の去痰薬・利水薬は注意して使うのが良い。<br />
　老人は水分摂取量を考えないといけない。<br />
　餅や酒の多食は「（漢方医学的な）痰」に繋がる<br />
とのことです。</p>
<p>次は、老人の性欲・さしこみについてです。</br></br></p>
<p>※文字化け防止のために「艸＋卑、艸＋解」を「卑解」に置き換えています。</p>
<p>老人必用養草の記事一覧はこちら↓<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=4887" title="老人必用養草 記事一覧">https://halenova.com/blog/?p=4887</a></p>
</div>
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		<item>
		<title>老人必用養草18（老人の疾病治療について3 便秘）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7572</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7572#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 06:26:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>

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		<description><![CDATA[引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。 この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div class="intro">
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山-268x300.jpg" alt="香月牛山" width="268" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-2538" /></a></p>
<p>引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。<br />
この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が1716年に著した本です。<br />
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。</p>
<p>今日は老人の便秘に関する部分の続きを抜粋して読んでみます。</p>
<p><span id="more-7572"></span></p>
</div>
<div class="honbun">
<p>
【原文】<br />
・老人は血気涸てうるほひなきにより、おほくは大便秘結の症多し。初老より中年の後までは、陰気をまして腎精をうるほす剤、六味八味の地黄丸、四物湯に桃仁、紅花など加へて服する時は、内気うるほひて秘結することなし。</p>
<p>・七十、八十に至りて大便秘結する人を治するには、補陰の剤によろしからず。ただ脾胃をうるほす剤を用るときは、秘結する事なし。補中益気湯に麻仁、桃仁酒、芍薬を加えて服すべし。その験、神のごとし。</p>
<p>・丹溪の母の秘結を患（うれゐ）られけるとき、始は新なる牛の乳、或は猪脂を糜粥（しろきかゆ）の中に入れて、進められけるに、しばらく通利せしか共、此味のシュウ（肉+戢）物を、ひたと用たるによりて、明年の夏の比、鬱滞して粘痰を生じ、脇腹に瘡を発して苦痛せしなり。ここにおゐて丹溪、後悔して一方を製して用られたり。「人参、白朮を以て君薬として、牛膝、芍薬を臣とし、陳皮、茯苓を佐として、春は川弓を加へ、夏は五味子、黄今、麦門冬を加え、秋冬は当帰を加え、生姜を倍し、一日に一貼、あるひは二貼を用て、大便通利快し」と『格致余論』に載せたり。<br />
　『済世全書』には此方を載て、陳皮、山査子、甘草を加へたるなり。予、つねに老人の秘結を治するに、此方に砂仁、大棗、黄耆を加へて、これを用て其験を得たり。中年より耳順の後までの秘結には、此方に熟地黄を少ばかり加へて、其効、神のごとし。</p>
<p>・『千金方』に老人の秘結を治するに、人参湯といふ方あり。人参、麦門冬、乾姜、当帰、白茯苓、甘草、五味子、黄耆、芍薬、枳実、肉桂、半夏、大棗の十三味なり。丹溪も此方にもとづきて製せられたりと見えたり。此薬を用て効をとる事多し。</p>
<p>・老人の秘結を治するに、春の頃、杏花の半開を雨のふらざる日とりて、かげぼしにして、蜂蜜にひたして畜（たくわ）へ置。又は砂糖漬けにして、秘結の時、菓子に用れば、よく大便を通ずるなり。秘蔵の事なり。</p>
<p>【訳文】<br />
・老人は血が少なくなり潤いがないため、便秘症となることが多い。初老から中年の後までは、陰を増やして腎精を補う剤、六味八味の地黄丸、四物湯に桃仁、紅花などを加えて服用すれば、体内が潤って便秘となることがない。</p>
<p>・70歳、80歳になって便秘する人を治すには、補陰の剤ではよくない。ただ脾胃を潤す方剤を用いれば、便秘をすることがない。補中益気湯に、麻子仁、桃仁酒、芍薬を加えて服すべし。その効果は神のごとくである。</p>
<p>・朱丹溪の母が、便秘を患われたとき、初めは新鮮な牛乳、あるいは豚脂を粥に入れて食べていたが、しばらく通じがあったものの、この脂っこいものをずっと食べていたため、次の年の夏ごろ、鬱滞して粘痰を生じ、脇腹にできものができて、苦しく痛んだ。そこで丹溪は、後悔してひとつの方剤を作って用いられた。「人参、白朮を君薬とし、牛膝、芍薬を臣薬とし、陳皮、茯苓を佐として、春は川弓を加え、夏は五味子、黄今、麦門冬を加え、秋冬は当帰を加え、生姜を倍にし、1日に1貼、あるいは2貼を用て、大便が気持ちよく通利した」と『格致余論』の載せている。<br />
　『済世全書』にはこの方剤を載せて、陳皮、山査子、甘草を加えている。私は常々老人の便秘を治療するに、この方剤に砂仁、大棗、黄耆を加えて、これを用いて効果を得ている。50歳から60歳過ぎの便秘には、この方剤に熟地黄を少しだけ加えると、その効果は神のごとくである。</p>
<p>・『千金方』には老人の便秘を治療するのに、人参湯という方剤がある。人参、麦門冬、乾姜、当帰、白茯苓、甘草、五味子、黄耆、芍薬、枳実、肉桂、半夏、大棗の十三味である。朱丹溪もこの方剤に基づいて作ったとある。この薬を用いて効果を得ることも多い。</p>
<p>・老人の便秘を治療するのに、春の頃、杏の花が半分開いているのを雨が降らない日にとって、陰干しにして、蜂蜜に浸して蓄えておく、または砂糖漬けにして、便秘の時、菓子として食べれば、よく大便を通じる。言わずに隠している事である。</p>
</div>
<div class="tsuiki">
<p>次は、老人の痰と頻尿についてです。</br></br></p>
<p>※文字化け防止のために「艸＋弓」を「弓」、「艸＋今」を「今」に置き換えています。</p>
<p>老人必用養草の記事一覧はこちら↓<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=4887" title="老人必用養草 記事一覧">https://halenova.com/blog/?p=4887</a></p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>花粉症・鼻炎にはクマザサがおすすめ（インペアードパフォーマンス予防に）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7647</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7647#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 25 Feb 2025 00:54:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他漢方薬など]]></category>
		<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>
		<category><![CDATA[漢方薬の紹介など]]></category>

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		<description><![CDATA[「インペアードパフォーマンス」という言葉をご存じですか。 自覚しないうちに、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬によ [...]]]></description>
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<div class="intro">
<p>
「インペアードパフォーマンス」という言葉をご存じですか。<br />
自覚しないうちに、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬によって、頭の働きが落ちている状態です。<br />
古くからある抗ヒスタミン薬は、効きがいいのですが、その分、脳の覚醒度も落としてしまいます。例えば、d-クロルフェニラミン2㎎を服用すると、ウイスキーのハーフショットを飲んだのと同じくらいパフォーマンスが落ちると言われています。<br />
比較的新しい抗アレルギー薬は、そこまでではありませんが、多かれ少なかれ影響があります。</p>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/037クマザサ.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/037クマザサ-300x225.jpg" alt="クマザサ6" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-5980" /></a></p>
<p><span id="more-7647"></span></p>
</div>
<div class="honbun">
<p>
インペアードパフォーマンスをできるだけ避けたいという方には、粘膜を強くして、免疫の過剰を抑制するクマザサ製剤がおすすめです。<br />
クマザサ製剤は、眠くなる作用はないので、仕事や遊びを満喫しながら、症状を抑えることができます。<br />
（私の家族に飲んでもらうと、花粉が飛散する期間の間、いつも服用している抗アレルギー薬なしで過ごせたとのことでした）<br />
ただ、クマザサ製剤にもいろいろあるので、よく効くものを選んでください。
</p>
</div>
<div class="tsuiki">
<p>
試してみたい方は、お気軽にご相談ください。
</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>老人必用養草17（老人の疾病治療について2 補腎剤）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7383</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7383#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 08 Aug 2024 05:50:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>
		<category><![CDATA[瓊玉膏・廣東牛黄清心元]]></category>

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		<description><![CDATA[引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。 この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div class="intro">
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山-268x300.jpg" alt="香月牛山" width="268" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-2538" /></a></p>
<p>引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。<br />
この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が1716年に著した本です。<br />
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。</p>
<p>今日は老人の疾病治療、補腎剤に関する部分を抜粋して読んでみます。</p>
<p><span id="more-7383"></span></p>
</div>
<div class="honbun">
<p>
【原文】<br />
・或人の許行けるに、薬を修合（しゅうごう）するとて家僕をあつめ、薬研（やげん）、石臼などもちだして在ける。主出て物がたりす。予これにとふに、「いかなる薬を修合し給ふや」といへば、あるじ、「拝借丸を製し申す」と答ける。予がいはく、「かくのたまふ薬銘は、いまだ聞馴ぬ事なり」といへば、あるじほほゑみて「聞馴給はぬこそことはりなれ。やつがれが換銘なり。是、仲景の八味丸なり。世間の人、常に此薬を服して腎精をまし、初老より中年まで陽事を恣（ほしいまま）にす。たとへば、主君より金銀を拝借して、みだりにつかふにことなる事なし。拝借せざれば貧しといへども、その分限にしたがふ。拝借して、しばらく富のつくやうなれば、みだりに金銀をつかふ。拝借の金銀皆尽て、をのれが貧しき家の財を添てつかひ、身をくるしめ、家を滅するにいたるにあらずや」といはれける。いとおかしき事なり。</p>
<p>・予、再び此人をさとしていはく。「貧（まずし）き人、拝借して手前の不如意をたすくるは世の常なり。此金銀を、よきほどに用ふときは、其益いふべからず。此金銀にてしばらく富つくをたのむゆへに、かへつて害をとる。世間多慾の人を見るに、手前貧しからねども、金銀はいくら有てもあかぬ事とおもひて、用にもあらぬに人の金銀を借て蓄（たくは）へ、つかふべき時も、をしみてつかはず、守銭の奴となる者は、此金銀を蓄（たくはふ）るによりて身を害するにいたる。金銀はつかひて世用をかなふるを以て重宝とするなり。人の元気も、つかはざるときは何の益あらん。天よりそれぞれの才能を生付玉へば、文学の才ある人は、人の師となりて学問を世間におしひろめ、芸能のある人もそれを世用の益となす事なくんば、何のいきる甲斐あらんや。ただ元気を惜むといひて、官ある人は其職分をも勤めず、あまつさへ若隠居して、病者にして元気乏しきとて肉食を嗜み、補腎の剤とさへいへば、もとめ出て服し、精気をます物といへば、あやしき鳥獣に至まで、残所なく食ふ者は、是、何の用にもなき金銀を借蓄る者にことならずや。よく此事をおもひわけて、貧しき時は拝借して勝手をよくしなして奉公をつとめ玉へ」といひて、たがひに笑ひになりぬ。</p>
<p>【訳文】<br />
・ある人を訪ねると、薬をつくるため、家の手伝いを集め、薬研や石臼などを持ち出していた。主人が出て、話をした。私はこの人に「どのような薬を作っているのですか」と尋ねると、主人は「拝借丸を作っていたのです」と答えた。「そのような名前の薬は、今まで聞いたことがありません」と言うと、微笑んで「お聞きになったことがないのは当たり前です。私が名前を変えたのです。これは、張仲景が創作した八味丸です。世間の人は、常日頃、この薬を服用して腎精を増し、初老から中年まで欲望のままに房事にふけっています。例えるなら、主人から金銀を借金（拝借）して、やたらと使うことに違いはありません。借金をしなければ貧しいといっても、その上限に従う。ですが、借金して、しばらくお金の工面が付くようになれば、みだりに金銀を使ってしまいます。借金した金銀がすべて尽きて、自分の貧しい家の資産をさらに使い、身を苦しめ、家が破産しないわけがない」と仰った。とても興味深いことである。</p>
<p>・私は、再びこの人に説明して言った。「貧しい人は、借金をして、当面のお金を工面するのは世の常です。金銀を程よく用いるときには、その利点はいうまでもありません。しかし、借りた金銀でしばらくの間お金が手元にあるのを頼りにするから、返って害になります。世間の欲深い人を見ると、今現在は貧しくなくても、金銀はいくら有っても十分ではないと思って、使う用もないのに金銀を借りて蓄える。使うべきときも惜しんで使わず、守銭奴となるものは、金銀を蓄えることによって、体を害することになります。金銀は使うことで世の中の役に立ち、大切なものとされています。人の元気も、使わなければ何の益もありません。天からそれぞれが才能を持たせてもらい生まれてくるので、文学の才能がある人は、人の師となって、学問を世間に広め、芸に秀でた人も、それを世の中の利益とすることがなければ、何の生きる甲斐があるでしょうか。ただ、元気を惜しむと言って、ただ元気を惜しんで、官職についている人が、その職分を果たさず、その上、若くして隠居し、病気を患い元気がないといって肉食をして、ただ補腎の剤と聞けば、求めて服用し、精気を増すものと聞けば、珍しい鳥獣に至るまで、余す所なく食べる者は、何にも使わない金銀を借りて蓄える者に違いはない。このことをよく考え、貧しい時には借金をして、家計をよくして奉公を務めるのがよい」と、お互いに笑いあった。</p>
</div>
<div class="tsuiki">
<p>
前半は、補腎薬を服用して、房事にふけるのは本末転倒だということを言っています。<br />
後半は、身体の話と利他の話がごちゃ混ぜになっていますね。<br />
世の中の役に立つように、自分の体力、能力を使うのが一番である。補腎薬を飲んで、いざというときには自分の力を惜しみなく使い、十分に発揮しなければいけないとのことです。</p>
<p>次は、便秘についてです。</br></br></p>
<p>老人必用養草の記事一覧はこちら↓<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=4887" title="老人必用養草 記事一覧">https://halenova.com/blog/?p=4887</a></p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>気象病（天気痛）について</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7425</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7425#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 14 Jun 2024 08:45:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>
		<category><![CDATA[症状・病気別漢方]]></category>

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		<description><![CDATA[気象病（天気痛）とは、天気や気圧の変化によって起こる痛みや体調の悪化をいいます。 雨の日が近づくと頭痛がしたり [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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  </style>
<div class="intro">
<p>
気象病（天気痛）とは、天気や気圧の変化によって起こる痛みや体調の悪化をいいます。<br />
雨の日が近づくと頭痛がしたり、リウマチの人なら関節が痛くなったり、喘息の人なら少しぜーぜーするなどの症状が出てきたりします。
</p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/半夏4.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/半夏4-300x225.jpg" alt="半夏4" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3662" /></a></p>
<div class="honbun">
<p>
漢方では、体の中に湿気をため込んでいる人は、気象病の症状が出やすいです。<br />
体の中に湿が溢れていると、体の外の湿に、体の中の湿が反応して、体への影響が大きくなります。<br />
カラッと晴れた湿度の低い、いい天気の時には、体内の湿も鳴りを潜めて大人しくしているのですが、外に味方がいるときには暴れてしまいます。
</p>
<p>
体の中に湿をため込む人（水の巡りが悪い人）は、いくつかの種類に分けることができます。<br />
胃腸が弱いタイプ、腎が弱いタイプ、冷えているタイプ、肺が弱いタイプなどがあります。<br />
胃腸が弱いタイプは、食事の量はあまり食べられなかったり、食後に眠くなりやすかったりします。漢方では、胃腸は水をさばく働きがあると考え、胃腸が弱いと、水の巡りが悪くなって、手足や頭に湿が溜まりやすくなります。<br />
腎が弱いタイプは、喉が渇いて飲むけど尿が出にくかったりします。尿による不要な水の排出が悪くなることで、湿が溜まりやすくなります。<br />
冷えているタイプは、手足が冷えやすかったり、冷たいものが飲めなかったりします。冷えているせいで、体内の水の巡りが悪くなり、湿を溜めてしまいます。<br />
肺が弱いタイプは、かぜをひきやすかったり、動くとすぐに汗が出たりします。肺は体の上部や体表面の水を動かす働きがあるので、肺が弱いことも湿が溜まることに繋がります。<br />
このほかにも、精神的ストレスで全身の気（エネルギー）の巡りが悪くなり、それに伴って水の巡りが悪くなるのが絡んでいる人もいます。<br />
1人の人の中に、いろいろなタイプが混ざっていることが多いので、その人にあったお薬を選ばないといけません。
</p>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/沢瀉6.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/沢瀉6-300x225.jpg" alt="沢瀉6" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-5474" /></a></p>
<p>
では、湿をため込まないためにはどうすればよいかですが、湿を入れない・生み出さない、湿を追い出す、この2つが原則です。<br />
水を飲む量を考えたり、湿を生む甘いものや脂っこいものを避けたりして、湿の発生を防ぎ、しっかり動いて汗や尿として湿を追い出すなどが効果的です。<br />
体が冷えると気血水の巡りも悪くなるため、氷入りの水分は取らないことなども重要です。
</p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/06/黄耆1.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/06/黄耆1-300x225.jpg" alt="黄耆1" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3640" /></a></p>
<div class="tsuiki">
<p>
天気に関連する不調に関しては、西洋薬ではあまり効果がないため、漢方薬が大きな力を発揮します。<br />
お一人お一人に合った漢方薬をご提案します。<br />
よければ、一度ご相談ください。
</p>
</div>
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		<title>暑熱馴化（しょねつじゅんか）について</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7412</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7412#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 May 2024 08:04:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>
		<category><![CDATA[暑熱順化]]></category>

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		<description><![CDATA[暑熱馴化（しょねつじゅんか）。なぜかこの2、3年で急にニュースで聞くようになった言葉です。暑熱馴化ができていな [...]]]></description>
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<div class="intro">
<p>暑熱馴化（しょねつじゅんか）。なぜかこの2、3年で急にニュースで聞くようになった言葉です。暑熱馴化ができていないと、熱中症のリスクが高まります。<br />
体が暑さに馴れる馴れないとは別に、体質として、なかなか汗をかかない方は、結構います。漢方相談で来店される方の場合、汗をかきやすい、或はかけるかどうかはかなり重要な判断材料となります。
</p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/防風1.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/防風1-300x225.jpg" alt="防風1" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3627" /></a></p>
<div class="honbun">
<p>
さて、暑熱馴化に関して簡単に説明すると、急に気温が上がる時期や、暑い日が続かない時期は、まだ体が暑さに慣れていなくて、汗を出したり体表面の血管を拡げて熱を体の外へ逃がす機序が上手く働かないということです。</p>
<p>厚労省や日本気象協会の情報から引用すると、予防には、ウォーキングやサイクリングなどの軽い運動、筋トレ、入浴などが有効で、汗を出やすい体にできると言います。<br />
一度、体が暑さに慣れても、数日暑くない日が続くと、元に戻ることがあり、5月、梅雨の晴れ間、梅雨明けなどは気を付けなければいけません。</p>
<p>また、利尿薬や、自律神経にはたらくパーキンソン病の薬、広範囲の皮膚疾患を持っている方などは、熱中症の危険性が高いです。
</p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/麻黄3.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/麻黄3-300x225.jpg" alt="麻黄3" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3618" /></a></p>
<div class="tsuiki">
<p>
まずは、運動で汗腺を鍛えることが重要ですが、それでも体質として難しい方は、漢方薬も選択肢になります。<br />
漢方では、汗をかけないのは、体表面まで気を持って行けなかったり、体表面までの道で気が滞っていたり、体が冷えていて代謝が悪いなどの状態が考えられます。<br />
漢方薬を試してみたい方は、一度ご来店ください。
</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>老人必用養草16（老人の疾病治療について1）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7370</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7370#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 30 Apr 2024 03:16:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>

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		<description><![CDATA[引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。 この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div class="intro">
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2019/04/香月牛山-268x300.jpg" alt="香月牛山" width="268" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-2538" /></a></p>
<p>引き続き『老人必用養草（ろうじんひつようやしないぐさ）』を紹介します。<br />
この本は香月牛山（かつきぎゅうざん）が1716年に著した本です。<br />
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。</p>
<p>今日は老人の疾病治療に関する部分を抜粋して読んでみます。</p>
<p><span id="more-7370"></span></p>
</div>
<div class="honbun">
<p>
【原文】<br />
・人年老いては気血弱く皮膚薄きによりて、風寒暑湿の四気に感じやすし。しかれ共、気血弱きゆへ、受る所の邪気も、をのづから弱し。たとへば大なる木には風もつよくあたり、つよき枝は風のために吹折（ふきおら）るる事あれども、陰あはらなる枯木には、風も弱くあたり、よはき枝は風にしなひで、吹折（ふきおら）るる事なきがごとし。かく、すこしくあたりたる邪気も、わかき時のつよくをかされたるよりも、くるしむ事甚し。</p>
<p>・老人食に傷（やぶら）るる時は、消導の剤を用よ。霍香正気散、不換金正気散の類、三四貼用て後、香砂六君子湯、香砂平胃散の類を用べし。食滞をめぐらす峻（するど）なる薬をおほく服すべからず。元気を損じて害おほし。</p>
<p>・老人に風薬、食滞の薬を用てその邪を去るに、十分に邪を逐去（おいさる）べからず。</p>
<p>・人、初老の時より陰虧をのづからなかばすとあれば、陰を補ふくすりを用べきなり。六味地黄丸、八味地黄丸を用て其益多し。初老より中年まで用て、六十已後は用る事なかれ。人四十より五十有余までは陰気おとろふといへ共、いまだ尽にいたらず。同気相もとむるの○○（虫喰にて不明）にて、補陰の剤をもて涸行所の陰気をよびかへすによりて其益あり。</p>
<p>・老人血分涸て脾血かはき、皮膚皺みて、一元の真気のみながらふる人は、槁（かれ）たる木のうるほひなくて枯鉾に成、土中に根ありてたつに同じ。是とても、かぎりあれば終には倒れ尽るなり。（中略）此等の人に六味八味の地黄丸を用たればとて、陰気の増べき事有べからず。かへつて槁木に水をそそぎて腐損するにひとしかるべきなり。損ありて益なし。</p>
<p>・老人の常に服してよろしき薬剤は、六味八味の地黄丸、神仙巨勝子円、右帰丸、先丸、無比山薬円の類、いづれも其験おほし。され共、かようなる薬は、その人の性によりて、かなふとかなはざるとあれば、上手の医師に相談して用らるべき事なり。</p>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/IMG_4242.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/IMG_4242-300x225.jpg" alt="瓊玉膏300g8 沈香" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-6987" /></a></p>
<p>【訳文】<br />
・人が年をとると、気血が衰えて皮膚が薄くなり、そのせいで風寒暑湿の外気にやられやすくなる。しかし、気血が衰えているので、受ける邪気も、自然と弱いものになる。例えば、大きな木には風も強く当たり、強い枝は風によってふき折られることもあるが、日陰の枯れ木には風も弱く当たり、弱い枝は風にしなってふき折られることがないのと同じである。このように、少しだけ侵された邪気でも、若い時に強く侵されたよりも、症状が強く苦しむことが多い。</p>
<p>・老人が食事で体調を崩した時は、消化を助ける薬を用いるのが良い。霍香正気散、不換金正気散の類を3剤から4剤服用した後、香砂六君子湯、香砂平胃散の類を用いる。食事の滞りを巡らせる作用が峻烈な薬を多く服すべきではない。元気を損って害が多い。</p>
<p>・老人にかぜ薬や胃腸薬を用いて、その邪を去るのに、完全に邪を追い去ろうとしてはいけない。</p>
<p>・人は、初老の時から陰気が自然と半減するので、陰を補う薬を用いるべきである。六味地黄丸、八味地黄丸を用いると良いことが多い。40代から50代まで用いて、60代以降は用いてはいけない。人は40から50余りまでは陰気が衰えると言っても、まだ尽きてはおらず、同気相求めるの○○によって、補陰の剤で枯れていく陰気を呼び返す事で益がある。</p>
<p>・老人で血分が枯れて脾血が乾き、皮膚にしわができて、腎気だけが残っている人は、枯れた木で潤いがなく枯鉾のようになり、土の中の根だけで立っているようなものである。これも、限りがあって、終には倒れ尽きてしまう。これらの人に、六味地黄丸や八味地黄丸を用いたとしても、陰気が増す事はあるはずがない。かえって、枯れ木に水を注いで根を腐らせるようなものである。損ばかりで益はない。</p>
<p>・老人が常に服用して良い薬は、六味地黄丸、八味地黄丸、神仙巨勝子円、右帰丸、先丸、無比山薬円など、どれも効果が高い。そうはいっても、このような薬は、その人の性質によって、適するものと適さないものとあるため、上手な医者に相談してもらわないといけない。</p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/11/鹿茸6.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/11/鹿茸6-300x225.jpg" alt="鹿茸6" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3956" /></a></p>
<div class="tsuiki">
<p>
まとめると、<br />
老人になると、気血が少なくなり、病気にかかった時の状態も変わる。治療に際しても完全に邪を追い出そうとせず、大方治ったら、補剤に切り替えないといけない。<br />
老人の健康維持のための薬は、その人に適したものを漢方に詳しい人に聞いて決めないといけない。<br />
とのことです。</p>
<p>次も引き続き、老人の病気の治療についてです。</br></br></p>
<p>老人必用養草の記事一覧はこちら↓<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=4887" title="老人必用養草 記事一覧">https://halenova.com/blog/?p=4887</a></p>
</div>
<p>文字化け防止のために、「草かんむり＋霍」を「霍」に置き換えています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>漢方の「肝」について</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7355</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7355#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 13 Mar 2024 08:35:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>
		<category><![CDATA[症状・病気別漢方]]></category>

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		<description><![CDATA[漢方と現代医学では、同じ用語でも全く同じものを指すことはありません。 「五つの臓（臓器）」の名前でいうと、西洋 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div class="intro">
<p>
漢方と現代医学では、同じ用語でも全く同じものを指すことはありません。<br />
「五つの臓（臓器）」の名前でいうと、西洋医学では、臓器そのものの実体を指す言葉ですが、漢方では、システムや機能単位で区切った言葉です。<br />
今回、「肝」について紹介いたします。<br />
<span id="more-7355"></span></p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/芍薬5.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/芍薬5-300x225.jpg" alt="芍薬5" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3672" /></a></p>
<div class="honbun">
<p>
現代医学では、肝臓には、血液中の有害物質の解毒、エネルギーの貯蔵・供給、胆汁の生成などの役割があります。アルコールや服用した薬は、肝臓が分解してくれます。<br />
一方、漢方では、肝は全身の気（≒エネルギー）の調節、血（栄養）を貯蔵・配分、情緒のコントロールなどを司ります。<br />
似ているけど、少し違いますね。一番の違いは、情緒のコントロールです。<br />
現代医学では、脳が感情をしていますが、漢方では、その一部を肝が担っていると考えます。<br />
「肝臓」ではなく「肝」です。<br />
肝がのびやかにならないと、イライラしやすくなったり、鬱々として心が晴れやかにならなかったりします。<br />
さらには、肝の失調がほかの部位にも影響して、食欲が亢進したり、逆に減退したり、咳が出やすくなったり、便通や尿の回数に異常が出たりします。
</p>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/川芎4.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/川芎4-300x225.jpg" alt="川芎4" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3763" /></a></p>
<p>
また、漢方では、季節と五つの臓が関わりをもつと考えます。<br />
春は、草木が芽吹きのびていく季節です。五つの臓の中では春は肝と同様の性質を持ち、肝ものびやかな状態を好みます。<br />
この時期は特に、心と体が固まらないように、のびやかにすることで、健康に過ごすことができます。<br />
上記のイライラ、咳、便通の異常だけでなく、頭痛、イライラ、めまい、立ちくらみなど、春に起こる様々な不調には、肝の失調（自律神経の失調）が含まれているかもしれません。<br />
気になる方は、一度店頭にお立ち寄りください。
</p>
</div>
<div class="tsuiki">
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>病気になりにくい体・再発しにくい体について④（治療薬・健康を保つための薬）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7191</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7191#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Oct 2023 05:12:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>

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		<description><![CDATA[前回、邪を防ぐ、邪の発生を予防するための方法をお話ししました。 今回は、漢方薬にも、治療のための薬、健康を保つ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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  </style>
<div class="intro">
<p>
前回、邪を防ぐ、邪の発生を予防するための方法をお話ししました。<br />
今回は、漢方薬にも、治療のための薬、健康を保つのための薬があることについてお話しします。
</p>
</div>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2021/01/人参5.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2021/01/人参5-300x225.jpg" alt="人参5" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-4149" /></a></p>
<p><span id="more-7191"></span></p>
<div class="honbun">
<p>
病気になるのは、邪＞正気となるからでした。ここで考えてみると、邪が強いのは、病気の表面的な部分で、その奥深くには、正気が弱いことが必ずあると言えます。正気が強ければ、邪の影響を受けないはずだからです。薬に関しても、邪を除くのは表面的な治療で、正気を補充するのは、根本的な治療と言えます。</p>
<p><!--<br />
ここから、邪を追い出す生薬の割合が多いのは治療のための薬であり、正気を補う生薬の割合が多いのは健康を保つための薬、もしくは治療のための薬ということがわかります。<br />
--></p>
<p>（「正気が強ければ、邪の影響を受けない」と話しましたが、邪が生活習慣から発生している場合に関しては、生活を正すことが一番には変わりありません。正気がいくら強くても、とめどなく発生する邪に対しては、いつか必ず負けてしまいます。）</p>
<p>中国で一番古い本草書（漢方薬の素材の生薬について書いた本）である『神農本草経』には、上薬、中薬、下薬と分けられていて、それぞれ、寿命を延ばす生薬、体を養う生薬、治療のための生薬、とされています。<br />
古い時代から、治療薬と健康を保つための生薬は分けて考えられていました。</p>
<p>人によって、気血水のうちどれが不足しやすいかなど、かなり違いがありますが、歳をとるにつれて全ての人が共通して減っていくのが腎に蓄えられている精（≒生命力）です。</p>
<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/IMG_4239.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/IMG_4239-300x225.jpg" alt="瓊玉膏300g4" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-6989" /></a></p>
<p>
精は生まれてから減る一方で、絶対に増えすぎて困ることはありません。仕事が忙しく無理をしていたり、睡眠時間が短かかったり、肉体労働や気苦労が続いて、疲れがとれずにずっと残っていたり、房事を重ねていたりすると、精の消耗がさらに激しくなり、見た目もしくは体の内側が年齢以上に歳をとってしまいます。<br />
精を補充する薬は、30代〜40代以上の方なら全員に服用してほしい、ほとんど全ての方の健康を保つための薬です。
</p>
<p>
ただし、注意点があります。体の中に邪をたくさん抱えているところへ、さらに正気を補充する薬を飲むと、流れが悪くなり、より多くの邪が発生する可能性があるということです。<br />
例えば、よく食べて暑がりで太鼓腹の恰幅のよい方は、精を補充する薬の前に、体の不要なものを出さないと、邪を助長することがあります。<br />
健康を保つための薬を飲み続けるにしても、どの種類をどの程度飲むかは、しっかり判断しないといけません。<br />
その点は、当店のスタッフにご相談いただければと思います。<br />
健康を保つ薬で、いつまでも若々しく、元気にあふれた人でいられるようにお手伝いいたします。
</p>
</div>
<div class="tsuiki">
<p>
※<br />
当店では、「症状を改善したい」だけではなく、「体を丈夫にしたい」「病気を再発させたくない」「健康寿命を延ばしたい」といったご相談も承っています。<br />
直接、ご来店くださっても構いませんが、より正確な判断をご希望の場合は、ご予約の上、30分～1時間ほどお時間を頂戴して、お話をお聞かせいただければ幸いです。
</p>
</div>
<p>瓊玉膏の症例はこちら↓<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=4059" title="瓊玉膏の症例">https://halenova.com/blog/?p=4059</a></p>
<p>瓊玉膏に関する他の記事はこちら↓<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=6056" title="瓊玉膏の記事一覧">https://halenova.com/blog/?p=6056</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>病気になりにくい体・再発しにくい体について③（邪への対処）</title>
		<link>https://halenova.com/blog/?p=7020</link>
		<comments>https://halenova.com/blog/?p=7020#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 19 Sep 2023 09:49:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>halenova</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフブログ]]></category>
		<category><![CDATA[健康・養生徒然話]]></category>
		<category><![CDATA[症状・病気別漢方]]></category>

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		<description><![CDATA[前回、正気を強くするためにはどのような方法があるかお話ししました。 では、邪を防ぐ、邪の発生を予防するにはどう [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style>
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  </style>
<div class="intro">
<p>
前回、正気を強くするためにはどのような方法があるかお話ししました。<br />
では、邪を防ぐ、邪の発生を予防するにはどうすればよいでしょうか。<br />
1,邪を細菌やウイルスとする場合、2,気候や環境とする場合、3,気血水の滞りとする場合に分けて考えてみます。
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<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/牛黄2.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/牛黄2-300x239.jpg" alt="牛黄2" width="300" height="239" class="alignnone size-medium wp-image-6726" /></a></p>
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1,邪を細菌やウイルスとする場合、邪を防ぐには、単純に感染ルートを遮断すればよいだけです。かぜやインフルエンザなどは、うがい、手洗い、マスク。ノロウイルス感染症などは吐瀉物や排泄物の適切な処理。サルモネラやカンピロバクターなどは、食物の加熱調理などが有効です。
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2,邪を気候や環境とする場合、環境に対応することと、体の内に気候の邪と同じものを溜めないことが重要です。環境に対応するというのは、猛暑であればクーラーをつける、水浴びをするなど、酷寒であればストーブをつける、温かいものを食べるなど、普段からしていることです。</p>
<p>体の内に邪と同じものを溜めないというのは、西洋医学にはない考え方です。<br />
例えば、雨の降る前や曇りの日に体がだるくなったり、頭が痛くなったり、関節が痛くなる人は、体の内に湿が溜まっています（次に言う水と同じと考えていいのですが、ここでは便宜上こう呼んでおきます）。雨の前や曇りの日には、湿気の邪である湿邪が多くなりますが、体の外にある湿邪に対して、体の内にある湿が反応してしまい、湿の症状が出てしまいます（体の内にある湿に、体の外にある湿が加わって症状が出るという考えでもよいかと思います）。</p>
<p>こういった方は、湿を溜めない食事や生活習慣が必要です。湿を溜めてしまう甘いものを極力少なくする、体を動かして汗や尿として湿を追い出すなど、内の湿を少なくしていけば、気候による影響も少なくなります。
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<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/沢瀉7.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/沢瀉7-300x225.jpg" alt="沢瀉7" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-3755" /></a></p>
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3,邪を気血水の停滞とする場合、気血水それぞれによって対応が違います。</p>
<p>気の停滞（気滞）は、精神的ストレスや運動不足によって起こることが多いです。ストレスをうまく発散したり、全身運動をすることで、気の巡りをよくすることが重要です。</p>
<p>血の停滞（於血）は、様々な原因で起こりますが、中でも、気滞によって起こったり、冷え、食事などが原因になって起こることが多いと感じます。気滞と同じ対処法をしたり、体が冷えている人は体をこまめに動かして温める、食事が乱れている人は脂っこい食事を減らす、食べ過ぎないようにするなどが有効です。</p>
<p>水の停滞（水滞、水毒）は、気滞や於血から起こったり、水はけの悪い体なのに水をゴクゴク飲んでいたり、水をうまく体から出せていないことが多いです。夏場の高齢者以外は、体の欲求以上に水をのむ必要はないので、のどが渇いたときに、のどの渇きが癒える分だけ水を飲むことが大事です。また、すでに述べた通り、甘いものを減らしたり、体を動かすようにすると、体の中の余分な水が出ていきます。
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<p><a href="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/桃仁6.jpg"><img src="https://halenova.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/桃仁6-300x225.jpg" alt="桃仁6" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-4611" /></a></p>
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邪＞正気となると病気になるという所から、邪への対処法をお話ししました。<br />
次は、以前にも少し触れましたが、漢方薬にも、治療のための薬、健康を保つのための薬があることをお話しします。<br />
（つづく）
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※<br />
当店では、「症状を改善したい」だけではなく、「体を丈夫にしたい」「病気を再発させたくない」「健康寿命を延ばしたい」といったご相談も承っています。<br />
直接、ご来店くださっても構いませんが、より正確な判断をご希望の場合は、ご予約の上、30分～1時間ほどお時間を頂戴して、お話をお聞かせいただければ幸いです。</p>
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<p>↓続きはこちら<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=7191" title="病気になりにくい体・再発しにくい体について④（治療薬・健康を保つための薬）"> 病気になりにくい体・再発しにくい体について④（治療薬・健康を保つための薬） </a></p>
<p>↓以前の記事はこちら<br />
<a href="https://halenova.com/blog/?p=6998" title="病気になりにくい体・再発しにくい体について①（正気と邪）"> 病気になりにくい体・再発しにくい体について①（正気と邪） </a> </p>
<p><a href="https://halenova.com/blog/?p=7002" title="病気になりにくい体・再発しにくい体について②（正気を強くする）"> 病気になりにくい体・再発しにくい体について②（正気を強くする）</a></p>
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