2013年10月2日（水）

ヒガンバナ科のヒガンバナ。
ヒガンバナの鱗茎は、生薬「ヒガンコン」として用いられています。
秋が深まり、彼岸花の季節になりましたね。

2013年9月4日(水)

スイレン科のコウホネ。
コウホネの根茎は、漢方薬の原料である生薬「センコツ」として用いられています。
コウホネもセンコツも漢字では川骨と書き、根茎が骨のように見えるため、この名前が付きました。

2013年8月9日(金)

シソ科のウツボグサ。
ウツボグサの花穂や全草は、漢方薬の原料である生薬「カゴソウ」として用いられています。
また、古くから健康茶としても飲まれています。

2013年7月29日(月)

お休みの日に訪問した薬用植物園で撮影した写真を紹介します☆

シソ科のコガネバナ。
コガネバナの根は、漢方薬の原料である生薬「オウゴン」として用いられています。