Luv herb+ シリーズ③

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今回はたんぽぽコーヒー & ちょっぴりリッチなダンデリオンコーヒーをご紹介。

たんぽぽの根を折ると、”白い汁”が出ますが、これらはたんぽぽに含まれるタラキサステロールやタランキンサンという物質で体液の働きを良くし、母乳分泌の促進に役立つと言われています。

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Luv herb+ シリーズ②

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今回はマテ茶についてお話を。

マテ茶は南米のアルゼンチン・パラグアイ・ブラジルを原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させた茶葉に、水またはお湯を注ぎ成分を抽出したお茶です。

ミネラルやビタミンの含有量が高く、肉料理の多い南米諸国において、飲むサラダと言われる南米の国民的飲料です。

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Luv herb+ シリーズ①

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漢方薬局ハレノヴァの本社である栃本天海堂では、オススメの食品をLuv herb+シリーズとして販売しています

今回はその中から、今巷で話題の「ごぼう茶」についてお話します。

ごぼうは、水溶性の食物繊維が豊富な事で有名ですが、そのほかデトックス、抗酸化作用なども言われており、生活習慣病の予防にぴったりです。

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ラベンダーの季節③

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現在でも、イタリアの主婦たちはラベンダーの茂みに洗濯物を広げて、乾いたときにその香りがしみこむようにしているそうです。

ラベンダーの香りがするシーツは清潔できちんと片付けられた家庭のイメージが強いようですね。

ラベンダーの香りには強い鎮静効果があるといわれているので、イライラするときや不安感があるときなどに飲むと、リラックスできて不眠症にも有効のようです

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ラベンダーの季節②

ハーブ


同属の植物でも、種が異なると成分内容が変わります

 ラベンダーの開花時期は6月~7月で、育つと50cm~70cm位になります

ちなみにラベンダーの言葉の語源はラテン語源Lavare(洗う)という意味と、花の色Livere(青)という意味から成り立ちます。

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ラベンダーの季節①

ハーブ

今回はラベンダーについてお話をしていきます。
ラベンダーの学名はLavandula angustifolia またはLavandula officinalisシソ科 ラバンジュラ属 常緑低木 です。
原産地は地中海沿岸地方(フランス、イタリア、スペイン、ブルガリア)です。
いいですね、ヨーロッパ♪

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スパイスのお話④

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「気」とは、生命力を支えるパワーや目には見えないエネルギーのようなもので、生命活動の根源と考えても良いでしょう

この「気」の巡りが滞ることを「気滞(きたい)」といい、気滞が生じると、お腹がはって、ガスがたまりやすくなったり、痛くなったりします

仕事や家事、育児などに追われ、イライラすることはありませんか

イライラは気滞の原因にもなりますので、毎日の食事やドリンクに気の巡りを良くするスパイスをプラスして快適にすごしてくださいね!

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スパイスのお話③

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身体をお腹から温める働きを漢方では「温裏(おんり)」と言います。
お腹が温まると、胃腸の働きが活発になって、消化不良や腹痛の改善につながります。
夏に暑いからといって冷たい食べ物ばかり摂っていると、胃腸が冷えてお腹をこわしたりしますよね

そのような時にもぴったりですので、冬場だけでなく夏場にもぜひご活用くださいませ

「温裏」の働きのあるスパイスをたくさん使ったチャイのレシピをきぐすり.comの健康料理のページに掲載していますのでまたご覧下さいね!

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スパイスのお話②

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スパイスにも色々ありますが、ジンジャーは、身体を温めて、その熱を体表から発散させる働きがあり、結果的に身体を冷ますので、夏場にぴったりのスパイスです。
また、ターメリック「涼」の性質とされ、スパイスとして用いるには夏向きのものです。

きぐすり.comの健康料理でご紹介している「スパイシーレモネード」にも発散作用のあるジンジャー(生姜)を使用しています。さっぱりとした味わいで、身体を爽やかに冷ましてくれるので、ぜひこの夏にお試しくださいませ。

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スパイスのお話①

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スパイスと聞くと、身体を温めてくれる冬のイメージがある方もいらっしゃるかと思いますが、身体を温めることで汗をかき、熱を発散した結果、身体を爽やかに冷ましてくれる夏向きのスパイスもあります。
東南アジアやインドなど、暑い国では、辛くてスパイシーな食事をとる習慣があるのも、納得ですよね

でも、スパイスは種類が色々あって、高価で、どのスパイスをどんな風に使っていいのかわからない・・、難しい・・、といったイメージがある方も多いのではないでしょうか

スパイスのお話②から、ご自宅で簡単に使用できるスパイスをご紹介していきますね

お香と原料④

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ハレノヴァでは京都の老舗「松栄堂」さんのお香を取り扱いしております♪
お線香の「のきば」「五山」、世界香水香の「スター」「ローヤル」「ブーケ」、5つの香りが楽しめる京五彩と、お土産に最適な匂い袋、香立てに香皿も取り揃えております。

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お香と原料③

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今回は沈香についてお話いたします。

沈香:ジンチョウゲ科アキラリア属常緑喬木
原産国:台湾、中国南部、東南アジアなど。
別名:伽楠香(かなんこう)、奇楠香(きなんこう)、伽羅(きゃら)

出ました。お香の王様!
沈香は前回でお話をした白檀と違い熱を加えることで独特の芳香を放ちます。
また別名でご紹介した「伽羅」は沈香の中でも特に高品質なものの呼び名です。
日本では東大寺正倉院御物の蘭奢待(らんじゃたい:奈良時代に中国から伝来した香木)がその最高品といわれています。
お香屋さんで販売されている伽羅もとても高価で、私が見ると木屑に思える品が高級品で、まるで扱いが違いました。恐るべし伽羅・・・
そんな高価な沈香は、漢方では鎮静や疲労回復の効能があるとされていて、おやすみ前に少し焚くだけで心地よい眠りに誘われます

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お香と原料②

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お香の原料に使われているもので、皆さんがよく耳にするものは、白檀(びゃくだん)や沈香(じんこう)などではないでしょうか?
その他乳香(にゅうこう)、桂皮(けいひ)、大茴香(だいういきょう)、丁子(ちょうじ)、竜脳(りゅうのう)などなど、漢方でもおなじみの生薬も登場します。
それでは皆様がよくご存じの白檀からご説明をいたしますね!

白檀:ビャクダン科。半寄生の熱帯性常緑樹。
別名:栴檀(せんだん)、サンダルウッド。
原産国:インド、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイなど。

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お香と原料①

漢方薬局ハレノヴァのリニューアルを機会に、お店の雰囲気に合わせ、新しい商品を増やしました!
その中の一つに、京都の老舗松栄堂さんのお香があります。

今回はそのお香についてお話を・・・

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ブログ始めました!

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漢方薬局ハレノヴァがオープンして約2ヶ月が経ちました(^^)
ハレノヴァオリジナルのホームページもようやく公開でき、本日からスタッフブログもスタートしました!
よろしくお願いします♪