瓊玉膏は腎陰(体の水分、体の冷却水の役割がある物)や腎精(体を作る大元の材料、生命力の源)を補うお薬です。
老化の坂を緩やかにしたり、肺や肌を潤して空咳や乾燥肌、髪のパサつきを改善する効果があります。
薬理学的研究では、血糖値や血圧の低下、活性酸素除去、脳神経の保護などが証明されています。(『慢性病と漢方薬 牛黄清心元、瓊玉膏、双和湯 編』より)
瓊玉膏は腎陰(体の水分、体の冷却水の役割がある物)や腎精(体を作る大元の材料、生命力の源)を補うお薬です。
老化の坂を緩やかにしたり、肺や肌を潤して空咳や乾燥肌、髪のパサつきを改善する効果があります。
薬理学的研究では、血糖値や血圧の低下、活性酸素除去、脳神経の保護などが証明されています。(『慢性病と漢方薬 牛黄清心元、瓊玉膏、双和湯 編』より)
2019年11月18日(月)
漢方では「髪は血の余り」と言われます。
「血」は体を潤す他、体や心の栄養分でもあります。
そしてその栄養分が体のすみずみまで運ばれていきます。
ところが、栄養分である「血」の不足や「血」をすみずみまで届ける力、巡らす力などが弱いと髪にまで栄養分が届かず、髪が抜ける、細くなる、ツヤ、ハリ、コシがなくなる、パサつく、白髪などの原因になることがあります。
2019年10月10日(木)
先日、瓊玉膏の1200gを購入された方がいらっしゃいました。
なんでも瓊玉膏300gをしばらく続けて、変化があったとのこと。
初めは「なんやすごい味や!」と驚かれたそうですが、
飲み続けるとおいしく感じるようになったそうです。
「何日間か飲まない時もあったけれど、飲んでいる方が
深く眠れていると思います。」
とおっしゃっていました。
「次は4か月間続けてみます。」と、笑顔で薬局を後にされました。
2019年6月15日(土)
こんなお悩みの声をよくお聞きします。
40代、50代 60代と年齢を重ねると太りやすくなった。
今までは、少し食事の量を控え、運動すればダイエットできたが、今は体重が落ちない。
それどころかお腹がポッコリ出てきた。
体質的なこと、食事量、内容、食べ方などいろいろな要因はありますが、漢方では年齢を重ねると、「腎」の働きが落ちてくる「腎虚」になりやすくなってきます。
漢方でいう「腎」は発育、老化、ホルモンなどに関係する臓腑。
そのせいで新陳代謝も落ちてくるのです。
「腎」を元気にしてあげることが、大切になってきます。
2016年9月24日(土)
朝晩が涼しい日が続きますね。すっかり気候は秋です。
日中は気温が高い日もありますので、気温差で体調を崩さないよう、お気をつけくださいね。
さて秋に入って、これから気になるのが「乾燥」ですよね。
乾燥対策といえば保湿クリームというのが定番かもしれませんが、漢方薬を上手に利用すると身体の内側から乾燥対策ができます!
乾燥に対して必要となってくるのが「潤い」です。
ここでいう潤いは単なる水分というだけでなく、身体作りに必要な栄養に富んだもののこと。
漢方薬は体質改善を通して、その潤いを補充するのを助けてくれるのです♪
潤いを補充するのを助けてくれる漢方薬はたくさんありますが、そのひとつに「瓊玉膏」という名前の漢方薬があります。
漢方薬では珍しい飲む軟膏タイプのお薬なので、服用も簡単です☆
巷では飲む美容液、と呼ばれているとか……??
お、ちょっと気になるかも??と思った方はぜひぜひハレノヴァまでいらしてください!
お店で試飲もできますよ~。
また今月発行のハレノヴァ健康通信Vol.8にも乾燥について色々書いてありますので、ご一読くださいませ!
瓊玉膏の症例はこちら↓
https://halenova.com/blog/?p=4059
瓊玉膏に関する他の記事はこちら↓
https://halenova.com/blog/?p=6056
今回は普段からの体調管理を手助けしてくれる漢方薬を紹介したいと思います☆
今回紹介するお薬は「開豊 瓊玉膏(かいほう けいぎょくこう)」です。
瓊玉膏の症例はこちら↓
https://halenova.com/blog/?p=4059
瓊玉膏に関する他の記事はこちら↓
https://halenova.com/blog/?p=6056
漢方薬というと、ものすごくにが~いものを想像される方もいるのではないでしょうか?
でもこの瓊玉膏、ほろ苦さと同時に、独特の甘みをもった、漢方薬なんです!