お正月の準備に屠蘇散

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2016年12月10日(土)

早いものでもう12月の3分の1が過ぎましたね。
2016年も残すところあと少しです。
日に日に寒くなっていきますが、体調には気をつけてなにかと忙しい12月を乗り切りましょう!

さて、写真は「屠蘇散」です。
「屠蘇散」はお正月に飲む「お屠蘇」を作る元の生薬のこと。
漢方薬と同じように。身体の調子を整える生薬が複数組み合わせ去っています。
この屠蘇散を一晩日本酒に漬けておくと、翌朝には美味しいお屠蘇が出来上がっているという訳です。
お酒が苦手な方の場合は、みりんに漬けると美味しく仕上がります。

お屠蘇は邪気を払い、その年の健康や長寿を願って飲むものとされています。
せっかくの縁起物、お正月の準備のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?
屠蘇散はハレノヴァでもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

クリスマスにおすすめの1枚♪

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2016年11月5日(土)

ハロウィンも終わって、そろそろ街中はクリスマスのディスプレイに変わりつつありますね。
今回は、クリスマスにおすすめのジャズ・アルバムをご紹介します(o^^o)

「A CHARLIE BROWN CHRISTMAS」
日本語のタイトルは、「スヌーピーのメリークリスマス」というこのアルバム。
数あるクリスマスミュージックの中でも、ロングセラーの1枚です。

1965年の発表以来、50年以上たった今聞いても、新鮮で、いいアルバムだなぁ~と思います。

子供達の歌声がかわいい”クリスマス・タイム・イズ・ヒア”や名曲”ライナス & ルーシー”、定番の”クリスマス・イズ・カミング”など、バラエティにとんでいて、何度聞いても飽きることなく、聞いているとあたたかい気持ちになれます。

近々ハレノヴァのBGMにも追加予定ですので、お店にお越しの際は、チェックしてみてください♪

これから寒さが本格的になってきます。
年末に向けて忙しい毎日ですが、温かいものを飲みながら、心地よい曲に耳を傾け、ゆったりする幸せな時間をとりましょうね*\(^o^)/*

サフランがもうすぐ咲きそうです

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2016年10月22日(土)

今週は暑い日が続いたと思えば、昨日からまた急に冷え込みましたね。
気温差によって体調を崩している方もたくさんいらっしゃいますので、みなさまお身体にはお気をつけ下さいませ。

さて写真はサフランという植物です。
鉢に植えて芽が出たところをお譲りしていただき、現在水やりをしながら花が咲くのを待っているところです。
2週間前にはまだ緑の葉っぱは出てきていなかったのですが、今週の頭には葉っぱが出始め、今はぐんぐんと成長しているところです。
もう少しすると花が咲くとのことでしたので、楽しみにしています♪

またサフランは花柱の部分をお菓子や料理の着色料として用いることで有名ですが、漢方でも使うことがあります。
ちなみにこれがサフランの花柱を乾燥したものです。

漢方では血のめぐりをよくする働きや気持ちを落ち着ける働きがありますよ。

やけど・ケガには紫雲膏!

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2016年10月14日(金)

先日、うっかりやけどをしてしまいました(>_<)
注意を払っていても、不意のやけどやケガは避けられないですよね。

水ぶくれができていたので、まずは病院で診てもらったあと、やけどには紫雲膏!ということで、朝晩せっせと塗っていました。
すると2週間ほどたったころに、跡も残らずキレイに治りました(*^^*)

紫雲膏(しうんこう)は、生薬シコンとトウキ、ゴマ油、豚脂、ミツロウなどから作られています。
シコンは、抗菌作用や新しい皮膚を作る働きを助ける作用があり、トウキは血行を促進してくれます。
やけどやケガの他、乾燥タイプの肌荒れにもよく効きます。

小さなお子様からお年寄りの方まで、年齢を問わず使っていただけるので、ご家庭の常備薬におすすめです(^o^)/

※原料にゴマ油を使用しておりますので、ゴマアレルギーの方はご注意ください。

山茱萸の実がなっていました!

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2016年10月8日(土)

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。今日から3連休でどこかに出かける方も多いのではないでしょうか。
先週私は、三重県にある「なばなの里」へコスモスとダリアのお花を見に行ってきました。
残念ながら、コスモスは台風の影響で倒れてしまったものも多くみられ、満開の状態を見ることができませんでしたが、
広場一面に広がる色とりどりのお花を見てたくさん癒してもらいました。

また、庭園を散策していたところ赤い実がなっている木を発見しました。
看板をみると山茱萸(さんしゅゆ)でした。
よく滋養強壮や夜間頻尿、口渇などで使われる八味丸(はちみがん)や牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)などに含まれる生薬です。
日本への渡来は、享保7年(1722年)に将軍・徳川吉宗の命令により薬用として、朝鮮半島から種子を落ち込まれたのがはじめと言われているそうです。また、いちごやりんごなどのように偽果であるのが特徴的です。
日本では、よく公園や街路樹などにも植えられていることがあるみたいなので、
毎年秋になると赤い実をつける木を探すと山茱萸の木かもしれませんね。

乾燥対策に漢方薬!

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2016年9月24日(土)

朝晩が涼しい日が続きますね。すっかり気候は秋です。
日中は気温が高い日もありますので、気温差で体調を崩さないよう、お気をつけくださいね。

さて秋に入って、これから気になるのが「乾燥」ですよね。
乾燥対策といえば保湿クリームというのが定番かもしれませんが、漢方薬を上手に利用すると身体の内側から乾燥対策ができます!

乾燥に対して必要となってくるのが「潤い」です。
ここでいう潤いは単なる水分というだけでなく、身体作りに必要な栄養に富んだもののこと。
漢方薬は体質改善を通して、その潤いを補充するのを助けてくれるのです♪

潤いを補充するのを助けてくれる漢方薬はたくさんありますが、そのひとつに「瓊玉膏」という名前の漢方薬があります。
漢方薬では珍しい飲む軟膏タイプのお薬なので、服用も簡単です☆
巷では飲む美容液、と呼ばれているとか……??

お、ちょっと気になるかも??と思った方はぜひぜひハレノヴァまでいらしてください!
お店で試飲もできますよ~。

また今月発行のハレノヴァ健康通信Vol.8にも乾燥について色々書いてありますので、ご一読くださいませ!

漢方薬の保存方法

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2016年9月16日(金)

普段の食事やリラックスタイムに、お茶は欠かせませんよね(^.^)
緑茶やほうじ茶、紅茶など、色々な種類がありますが、保存方法ひとつで鮮度がずいぶん変わってきます。

漢方煎じ薬も、植物の根をはじめとする天産物を乾燥させたもの。
保存の考え方は、お茶と同様です。
密封して冷暗所で保存し、湿気、光、温度や空気による酸化を避けましょう。

写真は、京都にある手作り茶筒の老舗「開化堂」のものです。
気密性が高く、湿気を呼びにくい造りになっているそうです。
ハレノヴァのお客様の中にも、煎じ薬を缶に入れて、保存されている方がいらっしゃいます。

保存方法は人それぞれですが、くれぐれも湿気を避け、冷暗所で保存してくださいね(^o^)/

ガマの穂

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2016年8月27日(土)

今日は8月最後の週末ですね。
来週から月が変わりますが、もうしばらく暑さは続きます。
また大きな台風が近付いていると言われていますので、気を付けて過ごしましょう。

さて、写真は「ガマ」です。植物の名前は「ガマ」ですが穂の部分の印象が強くて「ガマの穂」と呼ぶ方が多いかもしれませんね。
この「ガマ」はお盆休みに出かけた水族館内の公園スペースで見かけたものです。

普段の生活にはあまり関わりは少ないですが、古事記の因幡の白兎のお話の中に登場することで有名なのではないかと思います。
お話の中で、毛をむしられてしまった因幡の白兎は、大国主命に「ガマの穂」で傷を治してもらいますよね。
漢方の世界でもこの「ガマの穂」は、花粉の部分を「蒲黄(ホオウ)」という名前で、止血・活血作用のある生薬として用いられることがあります。
古いお話の中にも今でも身近にあるものが利用されていると思うと少しワクワクしますね。

キッチンハンドソープにおすすめ♪

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2016年8月19日(金)

お盆が終わりましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
夏の疲れが出始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

暑い日が続くと、胃腸も弱りやすくなり、そんな時に気を付けたいのが食中毒です。
この季節になると、ニュースで話題になることも多いものです。
皆さま、対策はされていますか??

食中毒の予防に大切なことの1つに手洗いがあります。
特にキッチンでの衛生管理はとても大切です。
手には様々な雑菌が付いているので、次のような時には手を洗いましょう。

・調理を始める前
・生の肉や魚、卵などを取り扱う前後
・調理の途中でトイレに行ったり鼻をかんだりした後
・おむつを交換したり、動物に触れたりした後
・食卓につく前

けっこうこまめな手洗いが必要ですよね!

ハレノヴァで取り扱いのあるオーガニックコスメ「PHYT’S」のハンドソープは
抗菌効果の高いティーツリーを配合。
またパルマローザやラベンダーの自然な香りがお料理の匂いをじゃましません。

キッチンハンドソープにおすすめですよ(^^)

節分

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2016年8月6日(土)

みなさま、こんにちは。
最近、突発的な雷雨、夕立が多いですね。
ハレノヴァ付近でも、先ほどからゴロゴロなっています。

さて、今日は何の日かご存知でしょうか?
平成28年8月6日は、節分の日です。あれ?と思われた方も多いのではないでしょうか。節分というと2月3日の「おにはそと~♪」をイメージされるかと思いますが、節分といわれる日は年に4回あり、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことをいうそうです。
毎日暑い日が続きますが、だんだん季節は秋へと向かっていきます。
冷房で中と外の気温差があるところにいたり、布団をかぶらずに冷房をかけたまま寝てしまっている方は要注意です。最近、夏かぜをひいたみたいで、喉がイガイガする、身体がだるいというお話をよく聞きます。この暑さでばてている方もいらっしゃるかと思いますが、しっかり食事・睡眠を摂って、体調管理には気を配りましょう。

また、これだけでは不安という方は、「板藍根(ばんらんこん)」がおすすめです。風邪をひきそうという方や、ここぞという時に身体のリズムを保ちたい方、ぜひ一度試してみてください。顆粒タイプなので、お湯やお水でさらっと飲めます。

そして最後に、今日の節分の恵方は南南東とのこと。夏の恵方巻を食べて、厳しい夏を乗り越えましょう~^^

天神祭

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2016年7月23日(土)

梅雨が明け、7月末になりました。
これから夏祭りや花火大会の時期ですね。

ハレノヴァの店舗の近くには日本一長い商店街の天神橋筋商店街がありますが、毎年この時期は「天神祭」というお祭りでとても盛り上がります。
今年のお祭りは本日23日(土)~25日(月)です。
写真はハレノヴァ最寄り駅のJR天満駅前に飾られているお神輿です。祭りの当日は地元の方々が担いで回るので、とても迫力があります。
こういったお祭りはいつでもワクワクしてしまいますね。
お祭り開催中の25日も、ハレノヴァも営業しておりますので、お祭りへお出掛けがてら、ぜひお立ち寄りくださいませ♪

またこれから様々な催しで外に出る機会も増えると思いますが、熱中症には充分に注意してお出掛けしましょう。
夏に消耗する体力を補う漢方薬や、熱中症予防になる漢方薬もありますので、気になる方はご相談くださいませ!

そろそろ夏本番ですね!

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2016年7月15日(金)

7月も半ばになり、学生さん達はもうすぐ夏休みですね(*^^*)♪

旅行や帰省、アウトドアなど、お出かけの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
夏のお出かけで気になること…日焼け、虫さされ、汗による不快感…など対策はもうお済みですか!?

ハレノヴァでは、夏のお出かけにオススメな商品を店内にディスプレイし、皆様のお越しをお待ちしております(^o^)

日焼け止め、虫よけスプレーやスキンケア用品など、いずれもノンケミカルでお肌に優しいものを揃えています。
小さなお子様、お肌が敏感な方やお年を召した方にも安心して使っていただけます。

三室戸寺でハス酒を楽しんできました♪

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2016年7月9日(土)

いつもハレノヴァのブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨の中、大雨が続いたかと思えば、真夏日が続く日があるなど天候の移り変わりが激しいですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は、先日8日にあじさいで有名な京都・三室戸寺の「ハス酒を楽しむ会」に参加してきました。
大きな蓮の葉をワイングラスを持つようににぎり、茎は口に構えます。
そこへ、器のようにして持った葉に日本酒がそそがれ、茎からストローみたいに吸い込みます。
日本酒をストローで飲む感じ。蓮の葉の成分がお酒に溶けるため、とても苦くなるというお話を聞いておりましたが、ほんのり苦味があるだけでおいしくいただけました。これで1年健康・長寿に効ありといわれているそうです。
また、蓮の実と葉を使ったごはんもいただいてきました。実はとてもほくほくしていておいしかったです。

この蓮の実はデンプン・たんぱく質・ビタミンB1などが含まれ、滋養強壮として、また精神不安や食欲不振に用いられます。
また蓮の葉は、熱中症や夏季の下痢・暑気あたりなどの症状に用います。
ハスは夏にもってこいの植物ですね~♪
そして、お花もとてもきれいでいっぱい癒されました!

21染料☆ベニバナ☆

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2016年7月3日(日)

7月2・3日に広島国際大学で行われました
「呉藍(紅花)祭り」
に参加してきました。この呉藍とは、3世紀の中国王朝時代(呉の時代)に染料の技術(藍と総称)が渡ってきたことに由来しています。紅花から赤色の色素を取り出す技術はすごく手間暇がかかり、昔はこの紅色が非常に高価なものとされ、高貴な人でしか使うことができなかったそうです。

実際に紅花を使った染にチャレンジしました。
行程は
1.摘み取った紅花を4時間水にさらし黄色の色素を取り出す
2.花びらを絞る
3.1・2の作業を黄色の色素が出なくなるまで繰り返す
4.赤色の色素を取り出すために4−8%の炭酸カリウムで抽出する
5.赤色の染料ができる
6.染めたいものを染料につけ、揉み込む
7.クエン酸と米酢を加えさらに揉み込む
8.色止めでさらに米酢につける
9.水洗いと乾燥

染料の素材になる植物って紅花以外にも、クチナシ・アイなど植物で漢方薬としても使われるものなんですよね。
今回染に使った紅花も漢方では「コウカ」という名で血の流れを整えてくれる効果があります。
植物って本当に奥が深いですよね。
手作りで染めたスカーフは愛着がわきます。
今は機械化が進んで染料を使った染めをする機会はなかなかないですが、ご興味があればチャレンジしてみてください。

アジサイとアマチャ

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2016年6月25日(土)

全国的に大雨が続いていますね。
梅雨とはいえ集中して雨が続くというのはものすごく大変です……。
早く雨がおさまることを祈っています。

さて、この梅雨の時期に咲く身近な花といえば、アジサイですね。
ちょうど今、ハレノヴァの入り口にもアジサイを飾っています。
アジサイはたくさんの品種があり、また土壌のpHにより色も変化しますので、多種多様の花が楽しめる植物です。

植物だから漢方薬にも使われる?と思うところですが、残念ながらアジサイそのものを漢方薬として使うことはないようです。
ちなみに西洋医学の分野では、アジサイの一種から発見した成分を元にお薬を開発しているという話もあるようなので、薬の分野と無関係ではないようですね。
ただ加工しないそのままの葉には毒性があるものもありますので、口に入れないように注意しましょう。

どちらかというと、アジサイの変種であるアマチャの方が、漢方薬・民間薬の分野に関係が深い植物です。
こちらの写真の植物がアマチャです。

アマチャは漢字では甘茶と書きます。その文字の通り、乾燥させた葉を煎じると、とても甘いお茶にあります。
4月8日のお釈迦様の誕生日には、全国の寺院で花祭・灌仏会(カンブツエ)と呼ばれる行事が行われますが、その行事に使われたり、参拝者にふるまわれたりするのがアマチャを煎じたお茶です。
これはお釈迦様の誕生時に降り注いだという甘露の雨にちなんで使われているのだとか。

このようにアマチャは寺院と縁深いものなので、寺院にはアマチャの木が植えてあるところも多いようですよ。
アジサイが有名な寺院もありますが、アマチャを探してみるのも面白いかもしれませんね。