お香の原料に使われているもので、皆さんがよく耳にするものは、白檀(びゃくだん)や沈香(じんこう)などではないでしょうか?
その他乳香(にゅうこう)、桂皮(けいひ)、大茴香(だいういきょう)、丁子(ちょうじ)、竜脳(りゅうのう)などなど、漢方でもおなじみの生薬も登場します。
それでは皆様がよくご存じの白檀からご説明をいたしますね!
白檀:ビャクダン科。半寄生の熱帯性常緑樹。
別名:栴檀(せんだん)、サンダルウッド。
原産国:インド、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイなど。