煎じ薬ってすごい!

16041601

2016年4月16日(土)

漢方薬局ハレノヴァのスタッフはみんな、毎日、漢方煎じ薬を飲んでいます。

基本的には、自分の体質にあったものを飲みますが、ちょっと喉が痛い…、雨で頭痛ぎみ…、そんな今日の調子をチェックして、いつもの煎じ薬を変更して飲んだりもします。

すると、みんな、病院に行くこともなく、市販のお薬を飲むこともほとんどなく、調子よく過ごせています。

漢方薬には、お鍋でコトコト煎じる煎じ薬と、それを粉薬や錠剤にしたものがあり、時間がない時などは粉薬を飲むこともありますが、やっぱり煎じ薬とは効き方が違う感じがします。

煎じ薬ってすごい!
本当に思います。
身体に合っていると、苦くてもそれが美味しく、すーっと身体に入っていってくれます。
そして何よりよく効きます。

「お薬は調子が悪い時に飲むもの」そう思われる方が多いかもしれませんが、「調子が悪いというほどでもないけど…」そういう時に飲むことで、悪化することなく、結果的に重病にならずにすむこともあります。

「なんとなく不調だけど、仕事が忙しい…」、「病院に行くほどでもない…」、そういう方こそ、漢方薬が、適しているかもしれませんよ。

ぜひ一度、お問い合わせください(^^)

今話題の酢しょうがを試してみました!

IMG_1981

2016年4月9日(土)

みなさまこんにちは。
今回は、老化予防やダイエットに良いと今話題の酢しょうが、おうちで作って食べてみました!
味の感想は、しょうがのピリっとした辛さが黒酢によってマイルドになり、さっぱりとした感じ。私は、コロッケや豚カツなどの油物や、さらにはハヤシライスにかけて食べました。酢しょうがのすごいところは、食べたあとにカラダがぽかぽかするところで、服が湿るくらい汗をかきました。

しょうがは、漢方薬には欠かせない生薬で、風邪・吐き気や胃腸を元気にする漢方薬によく含まれています。また、お酢の酸味は、胃の消化を助けたり、疲労回復に良かったりします。さらには血の流れを促し、肩こりや肌のトラブルを改善してくれます。ただし、胃腸の弱い人は摂り過ぎると胃に負担がかかるため、摂りすぎには注意しましょう!
2つの食材は、漢方的にもとてもいい組み合わせだと思いました。朝、黒酢にハチミツとしょうがを入れておくと、その日のうちの夜には使えるのでとても簡単にできるのがいいですね。

モネ展:睡蓮

sakura201604

2016年4月3日(日)

春らしい季節となり桜もきれいに開花していますね。

この週末にお花見を兼ねて京都に出かけてきました。
京都の桜は満開に近く多くの人で賑わい、お花見や観光をを楽しまれていました。

(京都高瀬川沿い)
その中で今回、私の目的は京都市美術館で開催されている「モネ展」です。
モルマッタン・モネ美術館から来た約90点の作品を見ることができ、もちろん
モネの代表作である「睡蓮」「印象、日の出」のほかにも鉛筆書きの作品やジヴェルニーの
自宅がで描かれた庭の絵などあらゆるモネに出会えた気がします。

その中でもやはり印象深かったのが「睡蓮」。
絵の中の風景がそこに広がっているかのような感覚でした。
漢方でも「蓮肉」という名前で睡蓮の果実を使います。
この蓮肉の効果は、胃腸虚弱による下痢や食欲不振、煩躁・動悸などの不安症状の改善に
使われています。また、薬膳素材でもあるので料理やお菓子にも使われていますよ。

モネ展にご興味のある方は5/8まで開催されているので是非足を運んでみてください。

桜の季節ですね

16032601

2016年3月26日(土)

こんにちは。今週はまだまだ寒い日が続きましたね。
来週は暖かくなるとのことですが、寒暖差には充分お気をつけくださいませ。

写真は自宅のさくらんぼの木の花です。
この1週間で桜の開花宣言があったところもありましたが、関西はまだのようですので、ちょっと早い開花ですね。
いわゆるお花見の時期に見る桜とは違うので、開花時期も違うのかもしれませんね。

また桜は観賞されるだけでなく、薬として利用されることもあります。
使う部分は花ではなく樹皮。
生薬名を桜皮(オウヒ)といい、蕁麻疹や皮膚の状態を改善する働きや咳を止める働きがあります。漢方薬の中にも配合されていることもありますよ。
ちなみに桜皮は、桜を古くから親しんできた日本で利用されてきた生薬です。
中国発祥の生薬が多い中で、桜皮は日本独特のお薬と言えますね!

敏感肌のボディーケアに!

16031801

2016年3月18日(金)

春の気候は変わりやすく、暖かくて上着がいらない日もあれば、真冬の寒さに逆戻りしてしまうような日もあります。
季節の変わり目で、お肌が敏感になっている方も多いのではないでしょうか。

そんな敏感肌のケア。お顔のお手入れはきちんとしていても、ボディーは後回しになっていませんか?
また、ボディーのお手入れは、ボディークリームなどでの”補う”ケアに注目しがちですが、”落とす”ケアもとっても重要です。

フィッツの「フイッシマ クリームウォッシュ」は、アルガンオイル配合のボディー用洗浄料。
クリームタイプで、適量を手にとり、全身をマッサージするようにやさしくなじませた後、洗い流して使用します。
泡立てないので、皮脂を落としすぎることなく、うるおいを与えながら、汚れをしっかり落とします。
ヒリヒリ、ポツポツ、かゆみなど、敏感になっているお肌のボディーケアにおすすめです。

使い始めてから、かゆみがなくなった!など嬉しい声もいただいております。
試してみたい!という方は、テスターもございますので、お気軽にハレノヴァまでお越しくださいませ(^^♪♪

デコカーで石焼き芋~♪

IMG_1907

2016年3月12日(土)

だんだん春の陽気を感じるようになってきましたね。
私は先週、塚本駅にある世沙弥(せさみ)という料理屋さんのイベントに参加してきました。
そこで石焼き芋を食べてきました。なんともおもしろいデコカーで販売されておりました!
ほくほくして、スイートポテトみたいでとってもおいしかったです。肝心のさつまいもの写真をとり忘れてしまいましたが、、

それでは石焼き芋にちなんで、今回はさつまいもについてお話しします。
さつまいもは、胃腸の働きを高めてくれ、体にエネルギーを補ってくれます。
ビタミンが豊富で、全身に疲れがたまっているときや食欲がないときに食べるとおすすめです。
また、食物繊維のセルロースが豊富で便秘を改善してくれたり、コレステロールの吸収や血糖値の上昇を抑えてくれます。
しかし、食べ過ぎると腸にガスがたまりやすくなるので注意しましょう。

さつまいもは、おいしい上に生活習慣病の予防やからだを元気にしてくれる素晴らしい食べ物ですね!

☆コーヒー☆

coffee beans

2016年3月6日(日)

朝はコーヒーを飲まれる方多いのではないでしょうか?
コーヒー専門店も増え、今はコンビにでも気軽に楽しめるようになりました。
家での楽しみ方も変わり、ドリップコーヒーや濃縮したカプセルから作る本格的なコーヒーを気軽に楽しむことも出来ます。
また、コーヒー豆を取り扱うお店も増え、豆選びから楽しむのも面白いかもしれませんね。
(ハワイのMOLOKA’I 豆)

コーヒーの歴史は古く、最初は6世紀にエチオピアで利用されたといわれています。
医学的にコーヒーが登場したのは10世紀、そして日本に渡来したのが江戸時代の長崎が最初だといわれています。
昔から人々に愛され親しまれているコーヒーの主な成分はカフェイン。
その他にもポリフェノール、クロロゲン酸、糖類、脂質など沢山含まれています。
このカフェインで良く知られている効果は、眠気を飛ばしてくれる軽い中枢神経興奮作用です。これは東洋医学で言う気を上に持ち上げてくれる作用で、朝の目覚めを助けてくれる働きをもっています。その他にも、利尿作用、胃酸分泌促進作用、脂肪燃焼作用などもあるといわれています。
香りの成分であるクロロゲン酸には抗酸化作用や抗がん物質除去する作用もあるといわれ、また肝臓での脂肪燃焼を助けたり認知症予防にも良いそうですよ。
ちなみに、ミルクの入れ方でコーヒーの種類が変わります。
カフェオレ:浅炒り豆で抽出したコーヒーと同量の温めたミルクで混ぜたもの
カフェラテ:深炒り豆で抽出したコーヒーと温めたミルクで混ぜたもの
カプチーノ:深炒り豆で抽出したコーヒーと泡立てたミルクと混ぜたもの
色々な効果を兼ね備えているコーヒーですが、飲みすぎには注意してください。胃酸分泌促進による胃炎や不眠をもたらしてしまいます。色々な飲み方や豆で毎日のコーヒーを楽しんでくださいね。

花粉症にエルダーフラワー

16022602

2016年2月26日(金)

ここ数日は冷え込みが少し厳しいですね。来週はまた暖かくなると言われていますが、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさまお気を付け下さいませ。

さて、今年もきました、花粉症のシーズン。
この時期、花粉症に悩んでおられる方は多いのではないでしょうか。
花粉症対策にも色々ありますが、ハーブとしておすすめなのがエルダーフラワー。
アレルギー症状(鼻水・鼻づまり・目のかゆみ)を和らげてくれる作用があります。
またネトルというハーブにも同じようにアレルギー症状を和らげる働きがありますので、このふたつのハーブをブレンドしたハーブティーもおすすめです。
爽やかな清涼感が、心身ともにスッキリさせてくれますよ♪

ハーブティーを入れるのが大変という方には、ハーブのエキスを濃縮したハーブコーディアルというものもあります。
写真の「エルダーファミリー」にはエルダーフラワーを中心に、自然の恵みのハーブがたくさん詰まっています。
ほんのり甘くて美味しいので、花粉症でなくても日常のティータイムにもおすすめですよ。

またハレノヴァでは花粉症の症状改善、体質改善の相談も承っています。
お気軽にご相談くださいませ。

東福寺にて

IMG_1821

2016年2月18日(木)

こんにちは♪
みなさま、体調はいかがでしょうか?インフルエンザが流行しているとのこと。体調管理には十分気をつけてください。

話が変わりますが、先日、以前から行きたかった京都の東福寺本坊庭園に行ってまりました。
2月にしては暖かく、日向ぼっこをしながらゆっくり庭園を眺めてきました。

職業柄、気になるのが植物!ついつい、木やお花をみるとこれはなんだろうと調べてしまうくせがあります。
まだまだ寒いので、庭にはこれという目につくものがなかったのですが、全体的にとげのついた木を発見しました。
この木はカラタチという植物で、昔はこの果実の部分がお薬として用いられていたことがありました。

こうやって、身近に薬用になる植物を見つけるとてもわくわくします^^

ダブルしょうがパワーでぽかぽかに♪

16020101

2016年2月1日(月)

2月になりましたね~!
厳しい寒さがちょっと和らぎましたが、まだまだ冬真っ只中です

そんな寒い時期におすすめしているのがしょうが湯
とくにハレノヴァでは身体の芯からぽかぽかブレンドの「ちょっぴり大人なしょうが湯」をおすすめしています♪
「乾燥しょうが」「蒸ししょうが」のダブルしょうがパワーに、山椒、朝鮮人参が入ったブレンドは、お腹から温めるのに最適です

今なら期間限定・数量限定、お得な価格でご提供しているしょうが湯もございますので、ぜひ一度お店までお越しくださいませ
お待ちしております\(*^^*)/

大寒と旬の食材

140201-325x243

2016年1月21日(木)

今日は「大寒」
1年で最も寒い時期と言われています。
大寒のころに旬を迎える食材には、小松菜、水菜、金柑などがあります。

漢方では、金柑は咳を鎮めたり、胃腸の働きを活発にする働きがあると考えます。

この金柑を使った簡単ホットドリンクをご紹介します。
ホットルイボスティーに、スライスした金柑を入れて、よくかき混ぜるだけ!
お好みで、ハチミツやオリゴ糖を入れてもおいしくいただけます。
ほんのり甘くて、身体が喜ぶドリンク。
風邪予防にgoodですよ♪

詳しい作り方は次のリンクからどうぞ
http://www.kigusuri.com/cooking/recipe/140201/

漢方煎じパックではじめてみませんか?

20160115

2016年1月15日(金)

煎じるのがちょっと面倒なんですという方に。
今回は、漢方煎じパックについてお話します。
イメージは、漢方薬(煎じ薬)の”レトルトパック”のようなものです。
袋から煎じ液をコップに移し、電子レンジでチンして人肌くらいにあたためれば完成です。
漢方薬(煎じ薬)を煎じるとき、どうしても手間や時間がかかってしまいます。
毎回、煎じるのが大変、続けられるか心配という方や外出先でも煎じ薬を服用したいという方におすすめしております。
ご要望の方は、ハレノヴァまでご相談いただければと思います。

謹賀新年

halenova (2)

2016年1月4日(月)

新年あけましておめでとうございます。
2016年も皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。

さて、今年の干支は『申』です。
この『申』には、東洋の五行学説では『金』にあたり形を変えることから「改革や変化」を示します。
また、『申』は陰陽論では『陽』にあたり、動的で明るく外へ働きかける意味を持っています。

2016年も1月4日より営業開始しております。
ハレノヴァ一同皆さまの健康に寄り添ってまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

ゆずでほんわか温か

15121901

2015年12月19日(土)

今週は気温差が激しい1週間でしたね。
温かかった日から急に温度が下がって冷え込んだので、ここはしっかりと身体を温めてこれからの寒さに対応したいところです。

さてさて写真は我が家のゆずの木です。お手入れ不要で毎年たくさんのゆずが生るので、湯豆腐に添えたり、お漬物の風味付けに加えたりと、この時期の食卓で大活躍しています。
ほんのり香るにおいが何より食欲をそそりますよね。
これはゆずに含まれる精油成分が脳を刺激して気持ちを爽やかにしてくれるからだそうですよ。
またゆずは湯船にいれてゆず湯にすることも。昔から風邪の予防に良いといわれているゆず湯ですが、血行を良くすることで冷え症、腰痛などにも良いようですね。

ちょうど来週22日は冬至。ゆず湯で身体を温めてみませんか?

白朮詣という行事をご存知でしょうか?

絵馬

2015年12月12日(土)

こんにちは。
12月も、はや半ば、年の瀬も押し迫ってまいりましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、白朮詣(をけらまいり)という行事をご存知でしょうか?
八坂神社本殿にて、毎年12月31日の午後7時に1年を締めくくる除夜祭が執り行われます。その祭典の後、無病息災を祈願した約3万本の「をけら木」と生薬でもおなじみの「白朮(をけら)」が一緒に焚かれ、この火を白朮火と呼ばれています。漢方薬では、「白朮」は胃を整える作用や利水作用などでよく用いられますが、ここでは、焼いた時に出る香りにより邪気を祓うといわれています。この白朮火を求めに、大晦日から元旦早朝にかけて約30万人の参拝者で賑わうそうです。
ちなみに、白朮火は境内で授与される火縄に移し、火伏せのお守りとして家庭に飾ったり、かつては火を家庭に持ち帰り、新年の雑炊を炊いたり、神棚の灯明として、1年の無病息災を祈ったそうです。
少し異なるかもしれませんが、漢方の未病という考え方やセルフメディケーションにつながるかもしれませんね。
ぜひ今年の大晦日は、1年の健康を祈って八坂神社にお参り行ってみてはいかがでしょうか。