2017年3月25日(土)
みなさまこんにちは。
くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの花粉症の症状に悩まされていませんか?
花粉飛散量が、昨年の4倍もあるそうですね。最近は花粉症がなかった私もとうとう発症してしまいました。
この時よく飲まれるお薬は、抗ヒスタミン薬といって、眠くなりやすい成分が入ったものになります。
最近では、1日1回の服用で眠くなりにくいものも販売されておりますが、効果が切れるとまた花粉症があらわるのでずっとお薬は手放せません。
一方漢方では、花粉という外因的なものが原因とするのではなく、体内の内因的なものが原因で起こると考えます。たとえば、体内に過剰な水が存在することが原因で、少しの花粉や寒冷刺激などによって花粉症が発症します。まずは、水の代謝に関わっている肺・脾・腎を立て直すことで花粉症になりにくい体づくりをします。もちろん漢方薬なので眠くなりません。
私自身も、体調を調える漢方薬を服用してると、花粉症の症状が楽になりました。人によって体質が異なるため、気になる方はハレノヴァまでご相談ください。
ちなみに、こちらの写真は現在店頭でお出ししている花粉症対策のハーブティです↓