引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は身体の保養に関する部分を抜粋して読んでみます。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は身体の保養に関する部分を抜粋して読んでみます。
2020.12.28(月)
漢方薬局ハレノヴァの年末年始休業日をお知らせいたします。
年末年始休業期間:
2020年12月29日(火)~2020年1月3日(日)
期間中、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、お返事は2021年1月4日(月)以降となります。
また、オンラインショップの発送業務も停止いたしますので、予めご了承くださいませ。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い申し上げます。
2019年8月6日(木)
漢方薬局ハレノヴァの夏期休業日をお知らせいたします。
夏期休業期間/8月13日(木)~8月16日(日)
期間中、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、お返事は8月17日(月)以降となります。
また、オンラインショップの発送業務も停止いたしますので、予めご了承ください。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は精神の保養に関する部分の後半を抜粋して読んでみます。
【原文】
・悲の情は心胞絡の主る所なり。年老いては気弱くして、憂にだも堪えがたし。悲はまた憂よりも気をけづる事倍せり。『素問』にも「悲ときは気消す」とあり。憂にしづむといふも、心のやる方もなきものなれど、涙の催すほどなる事なし。少のかなしみにもまづ涙のさきだつをもて、その重き事をしるべし。老人のとぼしき元気いかんぞ此悲に堪んや。悲はおほくは死別なり。老人には死別をつつみかくして聞せぬやうにすべき事なり。
2020.6.4
ご来店の方に安心していただくために、レジには以前からシートを上から吊り下げていましたが、より使いやすいものにバージョンアップしました。
ご相談の方に関してもできるだけリスクを避けるために、アクリル板を設置しております。
また、空気の循環をよくするため、上部にファンも設置しました。
「新しい生活様式」も上から押し付けられたり、他人に押し付けたりするのではなく、やっていきたいなあ。
息切れしないように。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は精神の保養に関する部分の前半を抜粋して読んでみます。
【原文】
・七情は、医家には喜・怒・憂・思・悲・恐・驚という。『素問』に出たり。儒家には喜・怒・哀・懼・愛・悪・慾といふ。『礼記』に見えたり。人、此身あれば此情なくんばあらじ。これをほどよくすれば元気めぐりて養となり、節(ほどよき)に過れば此身を害するなり。(中略)老人は気血弱き故に七情の私にかつ事をえず。虚火たかぶりて動きやすし。能々つつしむべき事なり。
2020.4.8
緊急事態宣言が発令されましたが、感染拡大防止の対策を徹底しつつ、通常通り営業いたします。
営業時間
平日 10時~19時
土曜日10時~17時
日祝休み
今後、事態を考慮して営業時間を変更する場合がございます。
当店では、商品の発送も受け付けていますので、お問い合わせください。
漢方相談に関しては、正確に方剤を決められるため、
通常はご来店でのご相談をおすすめいたしておりますが、
ご来店が難しい場合でも、お電話でご相談を受け付けております。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は起床と就寝、食後に関する部分を抜粋して読んでみます。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は「四時の保養の説(季節ごとの養生)」の中の秋、冬に関する部分を抜粋して読んでみます。
こんにちは。
体調崩されていませんか?今年は暖冬と言われています。
「寒さが厳しい」ということはあまり感じませんが、
気温の変化が激しいように思います。
変化に体がついていかないと、体調を崩してしまいます。
冷えたと思ったらしっかり暖かい布団で寝るなど
心がけてください。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は「四時の保養の説(季節ごとの養生)」の中の春、夏に関する部分を抜粋して読んでみます。
2019年12月7日(土)
漢方薬局ハレノヴァの年末年始休業日および臨時休業日をお知らせいたします。
年末年始休業期間:
2019年12月29日(日)~2020年1月5日(日)
臨時休業日:
2020年1月11日(土)
期間中、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、お返事は2020年1月6日(月)以降となります。
また、オンラインショップの発送業務も停止いたしますので、予めご了承くださいませ。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い申し上げます。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は住居に関する部分を抜粋して読んでみます。
2019年11月18日(月)
漢方では「髪は血の余り」と言われます。
「血」は体を潤す他、体や心の栄養分でもあります。
そしてその栄養分が体のすみずみまで運ばれていきます。
ところが、栄養分である「血」の不足や「血」をすみずみまで届ける力、巡らす力などが弱いと髪にまで栄養分が届かず、髪が抜ける、細くなる、ツヤ、ハリ、コシがなくなる、パサつく、白髪などの原因になることがあります。
2019年10月25日(金)
今年の夏も暑さに驚きました。
最近は日に日に朝夕の寒さが増しています。
敏感な方はお気づきと思いますが、カサカサに悩まされる季節となりました。
涼しい風は気持ちのよいものですが、乾燥もその風と共にやってきています。
この時期の乾燥は肌や喉だけでなく、目にも影響します。
そこで、今月のお茶も乾燥対策をテーマとして、
毎日はたらき、疲れやすい目を労わる
菊の花やクコの実のほか、体を潤す素材を中心としました。
スッキリした味のお茶に仕上がっています。