引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は住居に関する部分を抜粋して読んでみます。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は住居に関する部分を抜粋して読んでみます。
2019年11月18日(月)
漢方では「髪は血の余り」と言われます。
「血」は体を潤す他、体や心の栄養分でもあります。
そしてその栄養分が体のすみずみまで運ばれていきます。
ところが、栄養分である「血」の不足や「血」をすみずみまで届ける力、巡らす力などが弱いと髪にまで栄養分が届かず、髪が抜ける、細くなる、ツヤ、ハリ、コシがなくなる、パサつく、白髪などの原因になることがあります。
2019年10月25日(金)
今年の夏も暑さに驚きました。
最近は日に日に朝夕の寒さが増しています。
敏感な方はお気づきと思いますが、カサカサに悩まされる季節となりました。
涼しい風は気持ちのよいものですが、乾燥もその風と共にやってきています。
この時期の乾燥は肌や喉だけでなく、目にも影響します。
そこで、今月のお茶も乾燥対策をテーマとして、
毎日はたらき、疲れやすい目を労わる
菊の花やクコの実のほか、体を潤す素材を中心としました。
スッキリした味のお茶に仕上がっています。
引き続き『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は衣服に関する部分を抜粋して読んでみます。
2019年9月7日(土)
なんだか調子が悪い。眠れない。気持ちが滅入る。涙が出てくる。車窓に映る疲れた顔にびっくり。
鏡を見てげんなり。お化粧も楽しくない。冷えてるかと思ったら、顔から急に汗が噴き出す。
自律神経の乱れから出ている症状かもしれません。
2019年9月2日(月)
「北区ドットコム」さんから取材を受けました。
北区ドットコムは、ママ向けのお店やサービスを紹介するサイトで、大阪市北区の美容、カフェ、育児などに関する情報がたくさんあります。
ママ記者の方がかわいいお子さんと一緒にいらっしゃいました。
体質相談を通じて、ハレノヴァを知っていただき、記事にしてくださったので、ぜひご覧ください↓↓
引き続き、『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は食養生の最後、お茶とたばこの部分を抜粋して読んでみます。
2019年8月8日(木)
漢方薬局ハレノヴァの夏期休業日をお知らせいたします。
夏期休業期間/8月10日(土)~8月15日(木)
期間中、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、お返事は8月16日(木)以降となります。
また、オンラインショップの発送業務も停止いたしますので、予めご了承ください。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
シャカシャカシャカ…
ミーンミーン…
ジャカジャカジャカ…
ツクツクボウシツクツク…
セミが鳴き始めました。
皆さんの周りではセミの鳴き声どのようなものなのでしょうか?
こちらではきっとクマゼミだろうなぁというジャカジャカした声が
朝からひっきりなしに聞こえてきます。
この時期特有の季節の音を奏でる(?)セミたち。
実は生薬にも蝉が使われています。
これです↓(画像)
蝉退(センタイ)という名前で扱われています。
2019年7月26日(金)
初めてご来店いただく時は、少し緊張して入って来られますが、すぐにリラックスしていただけるようです。
まずは、ハレノヴァオリジナルのお茶で一息ついていただきます。季節に合わせたお茶で、とても好評をいただいています。
そして落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとご相談いただけます。
たとえば、「月経前になるとなんだか不調になる。」
そんなお悩みはありませんか?
イライラ、怒りっぽくなる、落ち込みやすくなる、眠れない、憂うつ、食べ過ぎてしまう、頭痛、肩こり、乳房が張って痛む、顔や手足がむくむ、便秘、下痢など……。
引き続き、『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。
今日は前回の続きで、食養生の麺類、酒の部分を抜粋して読んでみます。
2019年6月28日(金)
関西はやっと梅雨に入りました。
じめじめ、重だるいという体の反応がでてきやすい時期です。
このような症状を感じやすい方は、からだに余計な水がたまりやすい方が多く見受けられます。
むくみがあったり、お腹がちゃぽちゃぽ鳴るなぁ、天気が悪いと調子が崩れるなぁという方は
余分な水が溜まっている状態です。
一口にむくみといってもそこには様々な原因があります。
ここでまず、その原因を説明する前に
少し簡単に、からだの水巡りの話をします。
2019年6月18日(火)
G20大阪サミット開催に伴い、6月27日(木)~30日(日)の大阪市内の大規模な交通規制実施が予定されていますため、該当営業日は当薬局からの商品発送をお休みさせていただきます。
期間中も注文を承ることはできますが、期間中にいただいたご注文は7月2日(火)以降の発送とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
また期間中のお届けに関しても、地域によりお届け日やお時間の指定を承ることができない場合がございますので、ご留意くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
商品発送休止日:
6月27日(木)~29日(土)
※30日(日)は定休日です
2019年6月15日(土)
こんなお悩みの声をよくお聞きします。
40代、50代 60代と年齢を重ねると太りやすくなった。
今までは、少し食事の量を控え、運動すればダイエットできたが、今は体重が落ちない。
それどころかお腹がポッコリ出てきた。
体質的なこと、食事量、内容、食べ方などいろいろな要因はありますが、漢方では年齢を重ねると、「腎」の働きが落ちてくる「腎虚」になりやすくなってきます。
漢方でいう「腎」は発育、老化、ホルモンなどに関係する臓腑。
そのせいで新陳代謝も落ちてくるのです。
「腎」を元気にしてあげることが、大切になってきます。
前回に引き続き、『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになる本です。
なのですが、今回は何か所かを切り取り、「老人」や「年老いては」、「人」などの言葉を削って、通して見てみます。