「腎」を元気に、美しく年齢を重ねていきませんか?

2019年6月15日(土)

こんなお悩みの声をよくお聞きします。

40代、50代 60代と年齢を重ねると太りやすくなった。
今までは、少し食事の量を控え、運動すればダイエットできたが、今は体重が落ちない。
それどころかお腹がポッコリ出てきた。

体質的なこと、食事量、内容、食べ方などいろいろな要因はありますが、漢方では年齢を重ねると、「腎」の働きが落ちてくる「腎虚」になりやすくなってきます。
漢方でいう「腎」は発育、老化、ホルモンなどに関係する臓腑。
そのせいで新陳代謝も落ちてくるのです。
「腎」を元気にしてあげることが、大切になってきます。

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老人必用養草3(寄り道)

香月牛山

前回に引き続き、『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになる本です。

なのですが、今回は何か所かを切り取り、「老人」や「年老いては」、「人」などの言葉を削って、通して見てみます。

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健康を保つための漢方

アルコール
1日の終わりに仕事の疲れを癒すために、お酒をたしなむ方は多くいらっしゃいます。
1人で飲むお酒も、みんなで飲むお酒もそれぞれ違った良さがありますが、
健康でないと、楽しくお酒が飲めません。

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口の症状

口内炎

炎症が起こるのは、余分な熱があるためと考えます。
熱のために赤く腫れる、痛みなどの症状が出ます。
病態として、1、胃熱(イネツ)、2、肝火(カンカ)、3、気虚、4、陰虚などがあります。

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鼻の症状

花粉症
花粉症では、アレルギーとなっている花粉が飛んでいる時期に、眼の痒み、涙が出る、鼻水が出る、鼻が詰まるなどの症状がでます。
原因となる花粉は、スギやヒノキだけでなく、初夏のイネ、秋のブタクサなど、一年中飛んでいるため、ある季節だけ症状が出る方は、花粉症の可能性があります。

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お茶でも紫外線対策!

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2019年5月31日(金)

日中の日差しがだいぶきつくなり,
30度近く気温が上がる日々が急に増えてきました。
本格的な夏はまだまだ先なのですが。

体や心にとって気持ちいいお日様の光を適度に浴びておくことは大切です。
お日様のやさしい光で、気分はUPし、また骨をつくるのにも必要ですので、日の光はなくてはなりません。
しかし、きつい紫外線はシミや日焼けなどの肌のダメージにつながってしまいます。

ですので、ハレノヴァでも、紫外線対策をはじめています。
今回、ビタミンCたっぷり含まれる素材を使ったブレンドティーをご用意して、ご来店された方にお出ししています。
爽やかな味わいのお茶となりました。来月の梅雨前まで販売もしております。

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6月8日(土) 臨時営業時間変更のお知らせ

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2019年5月23日(木)

誠に勝手ながら、6月8日(土)の営業時間を次の通り変更しますのでお知らせいたします。

営業時間 / 10:00 ~ 15:00

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

お肌には、優しいタッチでお手入れを♪

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2019年5月22日(水)

5月、新緑がまぶしい季節になりました。
また日差しが強くなり、紫外線も気になる季節ですね。
シミ、シワなどのお肌へのダメージの原因と言われる紫外線には、ずいぶん気をつけるようになってきたかもしれません。
でも、お肌へのダメージの原因は他にもあるのです。

たとえば、クレンジングや洗顔の時にゴシゴシと強くこすり洗いをしていませんか?
化粧水やクリームなどを塗るときに、強く塗り込んでいませんか?
この刺激が、シミ シワ、、たるみなどのお肌へのダメージの原因にもなりかねないのです。
これを毎日続けてしまうと、ダメージが積み重なって、お肌はどうなるでしょうか?
今日からは、お肌には、優しい、やわらかなタッチで行いましょう。
これからのお肌に大きな差がでてくるかと思います。

まず、洗い方を見直してみませんか?
きっとお肌が変わってくるのを実感していただけるかと思います。

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生薬にまつわる「竹」

2019年4月27日(土)

先日、ほりたて、ゆでたてのタケノコをいただきました。

水煮やごはんやさんでいただく調理されたかたちでは
みたことがありますが、丸々いただくのは初めてでした。

台所に立ち、
先っぽの方(色の濃い部分)が堅い!とか
たまねぎのように、どこまでもするする剥けてしまう、マトリョーシカや!と
ひとり突っ込みながら
タケノコの炊き込みご飯づくりに勤しんでいました。

さて、前置きのタケノコはこのくらいにして生薬の話に移ります。

残念ながらタケノコ自体は生薬に含まれていないので、
「竹」が名前に含まれている生薬をこの機会に調べてみました。
ざっと5つ紹介します。

「竹葉(チクヨウ)」「竹如(チクジョ)」「竹瀝(チクレキ)」「淡竹葉(タンチクヨウ)」「玉竹(ギョクチク)」

これらがすべて竹由来の素材で、同じ種類の竹なのかと思いきや
そうではありません。

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老人必用養草2(飲食について:総論、肉)

香月牛山

前回に引き続き、『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになります。

今日は食養生の部分を抜粋して読んでみます。

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疲れたり、むくんだりする脚にシュッとスプレー♪フットスプレーのご紹介です。

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2019年4月13日(土)

4月、新しい元号も発表され、また新年度がスタートしました。

新入生や新社会人の方は、新しい環境になり、こころもからだも緊張しやすかったりするのではないでしょうか?
緊張すると呼吸も浅くなりがちになるので、ゆったりと深呼吸をこころがけたり、こわばりやすいからだをストレッチでのびやかにしてあげましょう。お好きな香りでリラックス、リフレッシュすることもオススメです。
実は、焦りそうになったときこそ、あえてゆったりとゆっくり動く、行動するというのも自律神経を乱れさせないポイントなのです。
春を過ごしやすくする養生のひとつです。お試しくださいね。

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老人必用養草1(養老の総論)

香月牛山

今回は、『老人必用養草(ろうじんひつようやしないぐさ)』を紹介します。
この本は、以前に紹介した『小児必用養育草(しょうにひつようそだてぐさ)』の香月牛山(かつきぎゅうざん)が1716年に著した本です。
老人の養生、老人への接し方など現代にも通じるいろいろな教訓が書かれていて、今読んでもためになる本です。

「巻一、養老」の総論の一部分を読んでみます。
原文のあとに、私が適当に訳したものを記します。

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春はリラックス&リフレッシュ

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2019年3月22日(金)

「花粉症」というワードを毎日耳にします。
今年は目の痒みなど、目にひどく症状が出る方が多い印象を受けます。

春が近付き、気温が高くなり始めました。
暖かくなると、寒かった今までよりも、体の機能も気持ちも、活動が盛んになります。
いろいろなことが動き出す時期でもあります。

春になると気持ちがウキウキするというのもその一つですね。

加えて、体の反応も敏感になりやすい時期です。
花粉症などの症状が余計に、ひどくなりやすいと考えられます。
マスク、手洗い、洗顔など外のほこりからの刺激への予防は
まだ怠らずしっかりなさってください。

逆に春にはとりわけ、なんてないんだけれど、
気分が沈みがちという方もいらっしゃいます。春霞のイメージでしょうか。
このようなときは、無理やり「自分がいけないんだ」と思い込まず、
「この季節が来たんだなぁ」と季節のせいにしておおらかにかまえておくのもよい方法です。
自分のせいとは思わないでください。
そう考えてしまうと、余計に気持ちを沈み込ませ、悪循環に陥りやすくなります。

気持ちの高まりも落ち込みも、どちらも
気持ちが、いつもの状態より偏っていると考えられます。
上手く巡らしてあげることで、その偏りを改善することにつながります。

気持ちを巡らせる方法として、
・食事、お茶などに香りのよいものをとりいれ、リラックスする

・体をすこし動かしてみる
例えば、隙間時間に、肩をまわす、手首、足首をまわす、散歩にでかけるなど

・深呼吸すること
目をつぶって深く息を吸い、吐くことに合わせて
気持ちをゆっくり、徐々に下ろすイメージでおこなってください。

薬局でも、この時期に合わせた、気分をリフレッシュさせてくれる
ハーブや植物をとりいれたブレンドティーをご紹介中です。

三寒四温を思わせる天気が続きます。
服装の調節が難しいですが、楽しく花見をするために
風邪をひかないように気を付けましょう。
みなさまもお気を付けください。

ゴールデンウィークの休業日をお知らせします

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2019年3月20日(水)

漢方薬局ハレノヴァのゴールデンウィーク休業日をお知らせいたします。

ゴールデンウィーク休業期間:
2019年4月28日(日) ~ 2019年5月6日(月)

ゴールデンウィーク休業期間中は、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、
お返事は5月7日(火)以降となりますので、予めご了承くださいませ。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

ホワイトデー

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ホワイトデーが近づきました。

ホワイトデーがなぜホワイトなのかはちょっと調べきれませんでした
(ご存知の方また教えてください)
ただはじまりとしては、バレンタインデーでチョコレートの贈物を受けた男姓が
お返しの意味を込めて、キャンディーを贈る日として飴菓子業界が策定した日だとか。

第1回は1980年。
今年でホワイトデーは32歳なんですね。

ホワイトつながりで「白」の漢方薬の話題です。

その漢方薬の中身がこちら(画像)です。

まっ白い生薬の正体は「セッコウ」です。

この漢方薬は、白虎湯(びゃっことう)といいます。

中国史や、ゲームがお好きな方は白虎ときいて
ピンと名前の由来が浮かぶと思います。

そうです、四神です。

西の白虎、五色の「白」。

実際にこの漢方薬も画像の通り、真っ白のセッコウが多量に含まれいます。
このことから白虎湯と命名されたのかもしれません。
(*できあがりの煎じ液は真っ白にはなりません。)

西洋薬の名前の由来も調べてみると色々考えられて、名付けられているものも多くあります。
例えば、痛み止めのカロナールは「痛みがとれ軽(かる)くなる」いう薬の効果から命名されたそうです。

他にも、この時期におなじみ、アレルギー性鼻炎に対して使われる「ザイザル」(Xyzal)があります。
この由来はアレルギー疾患に対する最終兵器との意味を込めて「XYZ」の文字を入れたのだそうです。
それだけ、アレルギーをいかに抑えるかに悩まされていたのかと思ったネーミングです。

また最近、私はCMでよく耳にする「ドリエル♪」は「dream well(良い眠り)」に由来しているとのこと。

漢方にせよ西洋薬にせよ、名前の由来を調べるのは楽しいです。

白虎のみならず、もちろん青龍、玄武が名前の由来の漢方薬はあります。
ご紹介はまた次回にでも。

最後話がそれましたが、ホワイトデーには忘れないようにお返しをしようと思います。