2016年5月20日(金)
子どもって、元気に走り回っていたかと思ったら、急に熱を出したり…、大人では考えられないですよね。
子どもは大人の縮小版ではなく、子どもには子どもの生理的特徴があります。
例えば、”陰陽論”という考え方が漢方にはあり、それに当てはめると、大人は「陰」で、子どもは「陽」です。
大人に比べ、子どもの体温は高く、いつも動き回っていますよね。
また常に「陰」が不足していると考えます。
※陰陽論(いんようろん):この世の全てのものは相対的に「陰」と「陽」に分けることができるという考え方。
陰とは静かで暗く、冷たい状態を象徴しており、陽とは動的で明るく、熱い状態を象徴している。
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