「インペアードパフォーマンス」という言葉をご存じですか。
自覚しないうちに、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬によって、頭の働きが落ちている状態です。
古くからある抗ヒスタミン薬は、効きがいいのですが、その分、脳の覚醒度も落としてしまいます。例えば、d-クロルフェニラミン2㎎を服用すると、ウイスキーのハーフショットを飲んだのと同じくらいパフォーマンスが落ちると言われています。
比較的新しい抗アレルギー薬は、そこまでではありませんが、多かれ少なかれ影響があります。
インペアードパフォーマンスをできるだけ避けたいという方には、粘膜を強くして、免疫の過剰を抑制するクマザサ製剤がおすすめです。
クマザサ製剤は、眠くなる作用はないので、仕事や遊びを満喫しながら、症状を抑えることができます。
(私の家族に飲んでもらうと、花粉が飛散する期間の間、いつも服用している抗アレルギー薬なしで過ごせたとのことでした)
ただ、クマザサ製剤にもいろいろあるので、よく効くものを選んでください。
試してみたい方は、お気軽にご相談ください。