2016年9月16日(金)
普段の食事やリラックスタイムに、お茶は欠かせませんよね(^.^)
緑茶やほうじ茶、紅茶など、色々な種類がありますが、保存方法ひとつで鮮度がずいぶん変わってきます。
漢方煎じ薬も、植物の根をはじめとする天産物を乾燥させたもの。
保存の考え方は、お茶と同様です。
密封して冷暗所で保存し、湿気、光、温度や空気による酸化を避けましょう。
写真は、京都にある手作り茶筒の老舗「開化堂」のものです。
気密性が高く、湿気を呼びにくい造りになっているそうです。
ハレノヴァのお客様の中にも、煎じ薬を缶に入れて、保存されている方がいらっしゃいます。
保存方法は人それぞれですが、くれぐれも湿気を避け、冷暗所で保存してくださいね(^o^)/