漢方煎じパックではじめてみませんか?

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2016年1月15日(金)

煎じるのがちょっと面倒なんですという方に。
今回は、漢方煎じパックについてお話します。
イメージは、漢方薬(煎じ薬)の”レトルトパック”のようなものです。
袋から煎じ液をコップに移し、電子レンジでチンして人肌くらいにあたためれば完成です。
漢方薬(煎じ薬)を煎じるとき、どうしても手間や時間がかかってしまいます。
毎回、煎じるのが大変、続けられるか心配という方や外出先でも煎じ薬を服用したいという方におすすめしております。
ご要望の方は、ハレノヴァまでご相談いただければと思います。

謹賀新年

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2016年1月4日(月)

新年あけましておめでとうございます。
2016年も皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。

さて、今年の干支は『申』です。
この『申』には、東洋の五行学説では『金』にあたり形を変えることから「改革や変化」を示します。
また、『申』は陰陽論では『陽』にあたり、動的で明るく外へ働きかける意味を持っています。

2016年も1月4日より営業開始しております。
ハレノヴァ一同皆さまの健康に寄り添ってまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

ゆずでほんわか温か

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2015年12月19日(土)

今週は気温差が激しい1週間でしたね。
温かかった日から急に温度が下がって冷え込んだので、ここはしっかりと身体を温めてこれからの寒さに対応したいところです。

さてさて写真は我が家のゆずの木です。お手入れ不要で毎年たくさんのゆずが生るので、湯豆腐に添えたり、お漬物の風味付けに加えたりと、この時期の食卓で大活躍しています。
ほんのり香るにおいが何より食欲をそそりますよね。
これはゆずに含まれる精油成分が脳を刺激して気持ちを爽やかにしてくれるからだそうですよ。
またゆずは湯船にいれてゆず湯にすることも。昔から風邪の予防に良いといわれているゆず湯ですが、血行を良くすることで冷え症、腰痛などにも良いようですね。

ちょうど来週22日は冬至。ゆず湯で身体を温めてみませんか?

白朮詣という行事をご存知でしょうか?

絵馬

2015年12月12日(土)

こんにちは。
12月も、はや半ば、年の瀬も押し迫ってまいりましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、白朮詣(をけらまいり)という行事をご存知でしょうか?
八坂神社本殿にて、毎年12月31日の午後7時に1年を締めくくる除夜祭が執り行われます。その祭典の後、無病息災を祈願した約3万本の「をけら木」と生薬でもおなじみの「白朮(をけら)」が一緒に焚かれ、この火を白朮火と呼ばれています。漢方薬では、「白朮」は胃を整える作用や利水作用などでよく用いられますが、ここでは、焼いた時に出る香りにより邪気を祓うといわれています。この白朮火を求めに、大晦日から元旦早朝にかけて約30万人の参拝者で賑わうそうです。
ちなみに、白朮火は境内で授与される火縄に移し、火伏せのお守りとして家庭に飾ったり、かつては火を家庭に持ち帰り、新年の雑炊を炊いたり、神棚の灯明として、1年の無病息災を祈ったそうです。
少し異なるかもしれませんが、漢方の未病という考え方やセルフメディケーションにつながるかもしれませんね。
ぜひ今年の大晦日は、1年の健康を祈って八坂神社にお参り行ってみてはいかがでしょうか。

今年の紅葉 in 京都

松の木

2015年12月5日(土)

寒さも少しずつ厳しくなってきましたね。
日に日に冬が近づいているのを感じながら、移り変わる季節を楽しめるのも今だけ、と思い毎年紅葉を楽しみに京都に出かけています。

今年は、京都の中でも少し足をのばして大原三千院の近くを散策しました。
ブラブラ歩いていると三千院の奥にとても素敵なお寺を発見!!
「宝泉院」ってご存知ですか?

「宝泉院」は三千院の入り口を右手に通り過ぎた奥にある小さなお寺です。
このお寺には、「五葉松」という樹齢700年の松の木がお庭から拝見することができ、この松の木を眺めながらお抹茶とお菓子を頂けます。
本当に言葉を失うほどすばらしい樹齢700年の松の木!
その壮大さにほれぼれとし、心静まる感覚でした。
 
一度、京都を散策してみたくなったら足を伸ばしても良いかもしれませんよ。

ちなみに、松の木も漢方と関わっています。
松の木には色々な種類がありますが、赤松や黒松の木の根っこには「茯苓」という生薬ができます。茯苓は余分に溜まっている身体に中の水を出してくれる利水作用や食欲不振などを改善してくれる健脾作用、心を静めてくれる安神作用などがあります。
「宝泉院」にあった松には茯苓はないかな??

神農祭に行ってきました☆

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2015年11月27日(金)

ここ数日でぐっと寒くなりましたね~この気温変化で風邪をひく方が更に増えています。手洗い、うがいなど簡単にできるケアでの予防をおすすめいたします。

さて先週末ですが、神農祭(大阪・少彦名神社)に行ってきました。

神農氏は中国の神様で、医療と農業の神様です。その昔、人に医療と農耕の技術を伝えたとされています。
漢方薬に携わる私達にとっては大切なお薬の神様ですねo(≧▽≦)o
神様にしっかりお参りしてきましたよ!

ちなみにハレノヴァにも神農様がいらっしゃいます。日替わりのお茶をお供えしてお参りするのがスタッフの日課です。

また神農祭でいただいた笹もさりげなく飾りました♪

また1年、皆さまの健康のためにがんばりたいと思います!

IH対応の土びんを入荷いたしました~!

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2015年11月21日(土)

みなさま、こんにちは。
11月に入り、クリスマスの飾りつけやイルミネーションで、盛り上がっていますね。ハレノヴァでも、毎年恒例となりましたクリスマスツリーを今年も設置いたしました。ご来局いただいた方に、少しでもクリスマス気分を味わっていただけたらと思います。

さて、今回は漢方薬煎じ器の土びんについて、新商品が入ってきましたのでご紹介します。
よく「IHでも使える土びんがあれば~」というお声をいただいておりました。お待たせいたしました、今回ご用意しましたのは『IHセラミックケトル』という製品。これは、IH調理器はもちろんのこと、直火でもご使用いただけるようになっております。もし、気になるという方は、店内に展示してありますのでお気軽にハレノヴァまで見に来てくださいね。


年末年始休業・営業時間変更(臨時)のお知らせ

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2015年11月20日(金)

漢方薬局ハレノヴァの年末年始休業日および12月28日(月)、1月16日(土)の営業時間変更をお知らせいたします。

年末年始休業期間/
2015年12月29日(火) ~ 2016年1月3日(日)

2015年12月28日(月) /
営業時間 10:00 ~ 13:00

2016年1月16日(土) /
営業時間 10:00 ~ 12:00

年末年始休業期間中、メールでのお問い合わせは受け付けておりますが、お返事は
1月4日(月)以降となりますので、予めご了承くださいませ。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

クコの実

枸杞子

2015年11月14日(土)

杏仁豆腐の上によく乗っている赤い実をご存知ですか?
非常に甘みがあり薬膳料理にもよく使われる
「クコの実」です。

昨日、京都の北部にある薬草園のお手伝いをしてきました。
その中で真っ赤に実を付けた「クコの実」がキラキラと輝いていました。
大きさが2cmほどで、口に入れると甘みがスーッと広がり少し最後にすっぱさがでます。

クコの実は薬膳料理にもよく使われ、また漢方薬やお茶としてもよく使われます。
その効果は
ビタミンを豊富に含み、目に栄養を与え、視力の低下や降圧作用があります。
菊花・竜眼肉・クコの実をいれて「菊花茶ブレンド」がおすすめです。
また、古くから薬膳酒としてクコの実をお酒につけた枸杞酒(クコシュ)とも楽しまれています。
滋養強壮・疲労回復・老化防止などにも効果的ですよ。

蒸ししょうがで身体を温めよう☆

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2015年11月6日(金)

冷え込みが和らいだ日続いていますが、来週はまた気温が下がるようですね。ここは寒さ対策をしっかりしたいところです!

身体を温めるのには「しょうが」が良い!とよく言われますね。
そんなしょうがの中でも、身体を芯から温めてくれるものが「蒸ししょうが」です。漢方の世界では乾姜(かんきょう)と呼ばれています。

写真は「蒸ししょうが」が入った『しょうが湯』と、「蒸ししょうが」を顆粒状にした『赤乾姜(あかかんきょう)』。

こちらの『しょうが湯』は甘さを控えめにスパイシーな味です。蒸したしょうがのほかに、山椒、高麗人参が入っているのでお腹から温まります♪ お肌に嬉しいコラーゲンも入っています。

また『赤乾姜』は100%蒸ししょうがを使いやすい顆粒にしたものですので、紅茶などにしょうがを加えたい!と思うときにも便利です☆

蒸ししょうがを上手に使って寒さを乗り切るのはいかがでしょうか?

ナンテンの実がなりました!

ナンテン

2015年10月29日(木)

ぐっと冷え込み、にわかに冬を感じられる寒さになりましたね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私の家の庭では、最近、金木犀の香りが薄らいできたなと感じたと同時に、赤く染まったナンテンの果実が目立つようになってきました。毎朝、この真っ赤なナンテンに元気をもらいながら出勤しています^ ^
このナンテンですが、生薬名では『南天実』と呼ばれており、南天のど飴でも有名なように、昔から咳止めとして用いられています。ドメスチンという成分が、知覚神経や運動神経に作用して咳止めに作用するとのこと。
また、南天実の煎じた液は、目の視力回復にも効果があるとか。
私たちの生活に身近に存在する植物が、私たちの身近な症状に効くというのはとても興味深いですよね〜♪

だし巻き”西尾”

だしまき

2015年10月22日(木)

京都を散策しているとだし巻き専門店を発見!!
「西尾」さんというお店で、店内に入ればお父さんが4台のたまご焼き専用フライパンを使ってきれいに焼き上げています。
出来上がっただし巻きは丁寧に経木に包んでもらえます。
ひとつのだし巻きにだいたい3個くらいのたまごを使用されるそうですよ。

優しいだしの味が口の中に広がり、上品で柔らかく、心の中が温まるなんとも十分な表現の出来ないお味です。
今まで食べただし巻きたまごの中で一番おいしかったです。
(お値段も250円と優しいです。)

場所は千本通りにあり、北野天満宮と二条城の近くです。
これからの季節、紅葉を見に出かけるのには良い季節ですね。
足を運んでみてください。
 

たまごは毎日の食事の中でもよく使われますよね。
たまごにはビタミンやミネラルなどの沢山の栄養素が含まれています。
カラダの中の乾燥を改善し、イライラ感や不安感も改善してくれます。またたまごは生命力を持っているので滋養強壮にもよいです。
秋はカラダの中も外も乾燥しやすい季節です。便秘の解消にもよいですね。でも、食べすぎには気をつけてください。

鉄観音茶をいただきました!

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2015年10月16日(金)

知り合いの方から、中国土産の鉄観音茶をいただきました。
嬉しいですヽ(*゚∀゚*)ノ

一番良い味になるよう、中国茶の淹れ方で淹れてみました☆
しかし磁器や陶器の急須やコップがなかったので、いつも使っているガラスコップで飲むことに。
淹れたてのお茶を飲むとほっこりしますね~。

鉄観音茶は青茶の1種。
中国では発酵の程度と色などで、茶葉大きく7種類(緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶)に分けるのですが、青茶は半発酵のお茶です。烏龍茶も半発酵なので青茶に含まれます。

茶葉は発酵度合いによって性質が変わり、発酵度が高いほど身体を温め、発酵度が低いほど身体を冷ますものが多いです。青茶はそのちょうど中間になります。
季節や自分の体質に合わせて茶葉を変えてみるのも良いですね♪

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2015年10月10日(土)

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、9月の連休にベトナム・カンボジアに旅行したので少しだけそのお話をしたいと思います。
ベトナムの国花は『蓮(はす)』で、ベトナム航空のロゴマークにもなっていました。また、国花でもあって、いたるところに蓮の花が咲いていました。

ベトナムの現地ガイドの方の話によると、ベトナム人は日頃から夜眠れないときに蓮のお茶を飲んだり、蓮の実を食べたりすることでメガネをかけている人が少ないんだそうです。
さらに、体調に合わせて寝室に果物を置いたり、日頃の食事にスパイスや香草を加えたりすることで日常的に漢方の考え方をとりいれていました。薬に頼らず、身近なもので体調を管理しているベトナムを見習わなければなと思いました。

ちなみに、蓮の実は、生薬では蓮肉と呼び、安神・補腎・健脾・止瀉の効能があるといわれています。

秋の七草

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2015年9月26日(土)

春の七草は有名ですが、秋にも七草があるのはご存知でしょうか?
秋の七草は、女郎花(おみなえし)、尾花(おばな)、桔梗(ききょう)、撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、葛(くず)、萩(はぎ)。
春の七草のようにお粥にして食べることはしませんが、十五夜に飾って楽しむところもあるようです。

写真は秋の七草のひとつの桔梗(花と生薬)。
漢方では根の部分を用います。咳を止めたり、痰を出しやすくする作用などがあります。
韓国ではトラジと呼ばれ、トラジのキムチなどもあるようですね。

今回のこのお話ですが、きぐすり.comというサイトのハレノヴァのページ(健康トピックス)にも掲載しています。
健康トピックスは2週間に1度更新していますので、よければこちらもご覧くださいませ!

http://www.kigusuri.com/shop/halenova/topic/1443065315.html